悪気がないから言っても通じない。家事を分担しない夫への腹立たしさ／離婚メーター（6）

憧れだった翻訳の仕事に就き、忙しくも充実した日々を送っていた真理子。夫の孝一は真理子の仕事を理解しているものの、「妻に支えてもらって働きたい」「家事は妻の仕事」という意識。トイレットペーパーの交換や食べた食器の片づけもせず、真理子がため息をついていることにも気がつきません。真理子がまとめたゴミ袋を「捨てに行くだけ」で、家事を分担した気になっている始末。

真理子が再三家事の分担を切り出しても、まるで言葉が通じない「自称愛妻家」の孝一。真理子の「離婚メーター」は日に日に変化していくのです…。
注目のコミック『離婚メーター ”自称”愛妻家な夫がヤバすぎる』をお送りします。

※本記事は原作：はるのコタン、漫画：はたほまめの書籍『離婚メーター ”自称”愛妻家な夫がヤバすぎる』から一部抜粋・編集しました。

原作＝はるのコタン、漫画：はたほまめ／『離婚メーター ”自称”愛妻家な夫がヤバすぎる』