技術を使って… / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
18世紀の材料で、望む化粧品は作れる?
過去へとタイムスリップした現代OLが、知識と技術を武器にこの時代を生きていく!
大手化粧品の開発部に勤める主人公の琉花(ルカ)。上司にも仕事を認められ着実にキャリアを築いていましたが、出張先のフランスで18世紀にタイムスリップしてしまいます。そこでたまたま出会った髪結師の男・レオナールに、現代から持ち込んだ化粧品の性能とルカ自身の技術を買われて衣食住を確保。その代わり、彼の目指す目標に協力することになりました。
レオナールが髪を結い、ルカが化粧を施す。「東洋の魔法使い」としての噂が貴族間で絶えなくなった頃、その評判から次々と依頼が舞い込むふたりですが…?
※本記事はみやのはる著、堀江 宏樹企画・原案, 監修の書籍『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』から一部抜粋・編集しました。
お前はまた面妖なことを… / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
ワインからエタノールを抽出しているの / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
鉛が大量に含まれていたんだと思う / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
安定剤に鉛丹を使っていたんじゃないかな / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
こっちはヒ素だと思う / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
最後は頼るべき所に頼ろう / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
著=みやの はる、企画・原案, 監修=堀江 宏/『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』