一生懸命に犯人を追いかけるドチョル / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
監督から熱望され、主演ソ・ドチョルを再び演じたファン・ジョンミン。
オファーを受けてファン・ジョンミンは「観客のみなさんはとてもソ・ドチョルという人物を応援してくださっていたので、前作の感じをそのまま大切にしている。だから観客一人一人が考えているソ・ドチョルのイメージをそのまま本作にも持っていけたら良いと監督に最初にお話しました。 再び演じるまで9年という時間が流れましたが、『ベテラン』を見た方が『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』を見たときにそのままだ!と感じてもらえるように、感情的な面を努力した気がします。」と話しています(プロダクションノートより)。
■ストーリー 車から出ようとするがものすごい人だかりが。 / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たち。法では裁かれなかった悪人が連続して殺された。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物“ヘチ”と呼び、正義のヒーローともてはやすようになる。ドチョルに心酔する新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたのだが…。 動画配信者が登場するのは現代らしいポイント / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
印象的な大雨のシーン / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
オ・チーム長(オ・ダルス)、ミス・ボン(チャン・ユンジュ)、ワン刑事(オ・デファン)、ユン刑事(キム・シフ)ら、ドチョルの仲間も健在。それぞれのキャラクターが前作と変わらず、昔の仲間に会ったようなうれしい気持ちになります。 9年ぶりに戻ってきたミス・ボン / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
邦題ではタイトルに「凶悪犯罪捜査班」とつけられていますが、前作に比べてよりチームで動く場面が多く、チームの強い絆が感じられます。チームワークにぜひ注目して見てください!
一緒に捜査するドチョルとソヌ / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
また、前作にも登場したチョン・マンシク演じるチョン・ソグが今作でも登場。前作以上に悪役で重要な役どころです。
チョン・ソグを演じるチョン・マンシク / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
今回新たに加わったチョン・ヘインは、ドチョルに憧れて警察官になったパク・ソヌを演じます。 今回もやっぱり制服が似合うチョン・ヘイン / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
どこかミステリアスな雰囲気が…? / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
そして、『梨泰院クラス』『ユミの細胞たち』など数々の大ヒットドラマや映画で活躍する大人気俳優アン・ボヒョンも登場!
ミン・ガンフン役を演じます。 フードを被ってシリアスな表情をするアン・ボヒョン / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
対面するアン・ボヒョンとチョン・ヘイン / (C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
プライベートでも仲よしなチョン・ヘインとアン・ボヒョンの共演シーンも。どんな役どころかはぜひ本編でチェックしてみてください!