原発巣がCTに映っていない⁉ 消えてはいないが縮小していた直腸のがん/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(19)

  • 2025年4月27日
  • レタスクラブニュース
もうCTには映っていませんね
もうCTには映っていませんね / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。




原発巣映らず

直腸のがんはどうなっていますか?
直腸のがんはどうなっていますか? / (C)くぐり/KADOKAWA

モンスターは小さくなっていた

消えてません
消えてません / (C)くぐり/KADOKAWA

現状維持

前回と変わっていませんね
前回と変わっていませんね / (C)くぐり/KADOKAWA

読切漫画完成

無理はよくないよね…
無理はよくないよね… / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








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