夫に誘われ息子と3人で山の上のお寺へ。抗がん剤治療の合間に過ごした家族の時間/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(16)

  • 2025年4月24日
  • レタスクラブニュース
境内の建物を見て回った
境内の建物を見て回った / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。




抗がん剤は効いているが…

原発もかなり小さくなっている
原発もかなり小さくなっている / (C)くぐり/KADOKAWA

お寺へGO!

こんな階段上るの!?
こんな階段上るの!? / (C)くぐり/KADOKAWA

静かなる境内

楽しいね…
楽しいね… / (C)くぐり/KADOKAWA

一緒にいられる喜び

夫は…しんどくない?
夫は…しんどくない? / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








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