てっぺんが見えないほど大きな神社の楠。木と息を合わせると心が落ち着いて/煙の向こうに声が聞こえる1(6)

  • 2025年2月22日
  • レタスクラブニュース
木と息を合わせるんだ
木と息を合わせるんだ / (C)岸本七子/KADOKAWA



東京からほど近い静かな温泉街、旅情あふれる湯河原で、ひとり便利屋を営む門野充(かどのみつる)。
ゆったり煙草を燻らすこの男の秘密は、その煙の向こうにいる人の心の声が聞こえること。

夫を亡くした老婦人、東京から引っ越してきた元人気モデル…傷つき、疲れた心から零れ落ちる言葉たち。本来は聞こえない声を感じる門野は、どのようにして彼女たちの心に寄り添っていくのでしょうか。

※本記事は岸本七子著の書籍『煙の向こうに声が聞こえる 1』から一部抜粋・編集しました。






お気に入りの場所
お気に入りの場所 / (C)岸本七子/KADOKAWA

はい着いたよ
はい着いたよ / (C)岸本七子/KADOKAWA

挨拶しよう
挨拶しよう / (C)岸本七子/KADOKAWA





待って
待って / (C)岸本七子/KADOKAWA

すごいなんの木?
すごいなんの木? / (C)岸本七子/KADOKAWA

てっぺん見えない
てっぺん見えない / (C)岸本七子/KADOKAWA





呼吸はゆっくりでいいと思えるよ
呼吸はゆっくりでいいと思えるよ / (C)岸本七子/KADOKAWA

スー
スー / (C)岸本七子/KADOKAWA

ほんとだ
ほんとだ / (C)岸本七子/KADOKAWA




著=岸本七子/『煙の向こうに声が聞こえる 1』








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