【冷凍餃子&冷凍うどん】172万人が推す人気管理栄養士もあいかすみさんの「餃子サンラータンうどん」

  • 2023年12月27日
  • レタスクラブニュース


慌ただしく過ぎる年末や、ごちそう続きの年始に備えて、冷凍庫にストックしておきたいのが冷凍うどん&冷凍餃子。

それぞれ単品でも役立ちますが、ササっと準備を済ませたい日は、うどんと餃子の合わせ技で、一品作っちゃいましょう!

人気インフルエンサーで管理栄養士の、もあいかすみさんがSNSで発信するレシピの中でも、2023年に好評を集めたメニューがサンラータン風の1品です。

「少ない材料、かつ、ストックできるもので作る手軽さがフォロワーさんから大好評でした。まな板も包丁も使わず、洗い物が少なくて、とにかく簡単。

サンラータンというと具沢山なイメージがあるかもしれませんが、餃子と卵があればOK! うどんをレンジで解凍している間にスープを鍋で煮ると、時間が節約できますよ」(もあいさん)。

▶︎教えてくれたのは
もあいかすみさん
料理研究家、管理栄養士。食品メーカー勤務を経て独立。忙しく働きながら料理をしてきた経験を生かした、働く女性のための簡単時短レシピや、著書『がんばらなくてもできる おいしい!すぐレシピ』(KADOKAWA)が好評。
Instagram @moaiskitchen

餃子サンラータンうどん




材料・1人分 *1人分496kcal/塩分5.6g
冷凍餃子…4個
溶き卵…1個分
冷凍うどん…1玉
【A】
 ・酒、酢…各大さじ1
 ・とりガラスープの素…小さじ2
 ・しょうゆ…小さじ1
 ・水…1と1/2カップ
【B】<混ぜる>
 ・片栗粉、水…各小さじ2

【作り方】
1  冷凍うどんは袋の表示どおりにレンチンする。
2 その間に鍋にAを入れて強火で煮立て、餃子を凍ったまま加えて中火で2~3分煮る。


3 弱火にしてBを回し入れ、とろみをつける。強めの中火にして溶き卵を回し入れ、3秒おいてから、箸でふんわりと混ぜる。
4 器に1を盛って3をかけ、好みでラー油や刻んだ万能ねぎをふっても。

* * *

「スープは片栗粉でとろみをつけているので、卵のふわふわ食感と温かさをキープできます。芯から体が温まって、寒い日にうってつけです。

また、白菜、大根など、冬に余りがちな野菜を追加してもいいですね。きのこも相性抜群です。

今回はサンラータン風の味つけにしていますが、調味料をいろいろ計量するのも面倒な日は、めんつゆに頼るのも手。隠し味にオイスターソースを入れると深いコクが出ます」

冷蔵庫の野菜整理にも役立ちそうなレシピ。和風の味つけに飽きた時にも活躍しそうです!



レシピ考案・撮影/もあいかすみ 栄養計算/スタジオ食 
編集協力・文/singt

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

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