サイト内
ウェブ

サラダのレタスが思った以上に大きい!ナイフとフォークで品良くいただく方法

  • 2023年12月17日
  • レタスクラブニュース




ちょっとフォーマルな食事の席での所作、冠婚葬祭などで交わす会話の言葉選び、お客さんとしてお呼ばれしたお宅での過ごし方…。
生活の何気ないシーンでも、大人のマナーをさらっとこなせたら素敵ですよね。

TPOにあわせたマナーは千差万別。何が正解なの?と迷ったことも多いのではないでしょうか。
今回は知っているようで知らない、大人のキホンのマナーをご紹介します。

サラダのレタスは大きければ切るか、たたむ


シャキシャキとした葉野菜のグリーンサラダ。ボウル型の器でなく、お皿に盛りつけてある場合は、食べにくいこともありますね。フォークのみで食べたほうが楽でも、ナイフもセットされているお店では、ナイフも使っていただきましょう。

ベビーリーフなどの小さくて柔らかい葉は、きゅうりやトマトなど、形がしっかりした野菜と合わせてフォークに刺すと、食べやすくなります。レタスの葉が大きくて食べにくいときは、ナイフで小さく切るか、ナイフとフォークで小さく折りたたんで口に入れて。

作=岩下宣子

【著者プロフィール】
岩下宣子
「現代礼法研究所」主宰。NPOマナー教育サポート協会理事・相談役。30歳からマナーの勉強を始め、全日本作法会の故・内田宗輝氏、小笠原流・故小笠原清信氏のもとでマナーや作法を学ぶ。現在はマナーデザイナーとして、企業、学校、公共団体などで指導や研修、講演会を行う。近著に『相手のことを思いやるちょっとした心くばり』(三笠書房)がある。

※本記事は岩下宣子著の書籍『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』から一部抜粋・編集しました

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved