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そのままではもちろん、朝昼晩メニューにアレンジ自在「ラタなす」

  • 2022年8月15日
  • レタスクラブニュース


みずみずしい旬のなす。たくさん買ったら、その日のうちにまとめて下ごしらえをするのがおすすめ。おいしさをキープできるうえ、そのつど作業するより、あとの調理が断然ラクできます。

今回は、夏の定番ラタトゥイユをなすどっさりで作る「ラタなす」をご紹介!

ラタなす



*1/6量で111kcal/塩分1.3g
[ 材料 作りやすい分量 ]
なす ...6個(約480g)
玉ねぎ ...1個
にんにく ...1片
ホールトマト缶 ...1缶(約400g)
オリーブ油 塩 しょうゆ

[ 作り方 ]
(1)なすは皮むき器で皮をしま目にむいて2cm厚さの半月切りにし、水に約5分さらして水けをきる。玉ねぎは2cm四方に切る。にんにくは包丁の腹で潰す。ホールトマトは缶汁ごとボウルに入れ、手で粗く潰す。

(2)口径約20cmの厚手の鍋にオリーブ油大さじ3とにんにくを弱火で熱し、香りが立ったら玉ねぎを加えて中火にし、しんなりするまで約2分炒める。なすの1/2量を加えて約2分30秒炒め、少ししんなりとしたら残りのなすを加え、約2分30秒炒める。途中、混ぜにくければオリーブ油大さじ1を足す。

(3)トマトと水3/4カップ、塩小さじ1強、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜる。ふたを少しずらしてのせ、弱めの中火で約15分煮る。ふたを取って中火にし、時々混ぜながら約10分煮る。



冷蔵保存:約4日間
※保存期間は目安です。保存する場合は清潔な保存容器や冷凍用保存袋を使い、取り分ける際も、そのつど清潔な箸やスプーンなどを使ってください。

チーズトーストで朝食に



パンにのせて焼けば、栄養満点の一品に。オーブントースターの受け皿に食パンをのせ、ラタなすとピザ用チーズを順にのせて、チーズが溶けるまでトースターで約3分焼きます。パン1枚にラタなす150gが目安。

パスタとあえてランチに



スパゲッティを塩適量を加えた熱湯でゆで、温め直したラタなすとよくあえるだけ。スパゲッティ160gにラタなす300gが目安(2人分)。

肉のソテーにかけて夕食に



こんがりと焼いた肉にラタなすをかけるだけで、お店のような一皿が完成! とりもも肉のほか、豚とんカツ用肉もおすすめ。肉250gにラタなす50gが目安(1~2人分)。

*  *  *

ラタトゥイユはアレンジ自在! 煮込んでかさが減るので野菜がたっぷり食べられます。野菜が不足しているなと感じるときにおすすめです。

調理/堤 人美 撮影/難波雄史 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/ singt




【レタスクラブ編集部】

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