こんなかわいいヤンキー見たことある!?雪の妖精シマエナガがちょいワル姿で食卓に降臨!

  • 2022年8月8日
  • レタスクラブニュース
忙しい夏休みにヘビロテしがちなメニューのひとつ、おにぎり。単調になりがちなメニューですが、時にはこんなキュートなアレンジで子ども心をがっちりキャッチしてみませんか?



コロンとした小鳥がまさかのリーゼント姿!?アンバランスな組み合わせのようで、かわいさが爆増しています。

このおにぎりを作ったのは、北海道に生息する野鳥「シマエナガ」の魅力をSNSで発信し続けている「ぼく、シマエナガ。」さん。もふもふでつぶらな瞳がキュートなシマエナガをモチーフにした料理やスイーツをたくさん考えているんですって。

それにしても、「雪の妖精」と呼ばれているほど清楚なシマエナガ×ヤンキーなんて、斬新!
一体どんなきっかけで思いついたのでしょうか?
「最初は普通にシマエナガのおにぎりを作っていたのですが、エビフライを乗っけてみたらヤンキーに見えると気付いたんですよ。海苔を巻いてみたら学ランっぽくなりました」



エビフライ以外にも具を変えてさまざまなパターンを楽しんでいるというツイート主さん。シマエナガのかわいさを表現するコツも教えてもらいました。

「ころんとしたフォルムと、目と口の配置が可愛いを左右するポイントです。シマエナガの顔は●▲●で表現できるのですが、目と目を結んだ線よりも気持ち下に口を配置しましょう。画像を参考に挑戦してみてくださいね」

なるほど!早速試してみたいテクです。
ツイートにはこんなメニューも登場しています。シマエナガ尽くしの食卓も夢じゃないですね。

◉お弁当にもシマエナガ
シマエナガおにぎりにおかずを持たせたり、ゆで卵やチーズでシマエナガを作ったり。
いつものお弁当にプラスすれば子どもも大喜び!キャラ弁ほど手間がかからないのも嬉しいポイントです。

◉市販のスイーツにひと工夫
白くて丸いものであれば、シマエナガチャンス到来!コンビニで売っているおやつにチョコペンなどでお絵描きしてみましょう。

◉3点あればもうシマエナガ
クリームソーダのバニラアイスやカフェラテの泡にチョコや黒ゴマを添えるだけでもうシマエナガ化できるんです。


「白くて丸くて目と口をつければ大体シマエナガになるんですよ」と話すツイート主さん。
誰でも挑戦できそうな手軽さも嬉しいですよね。夏休みを利用して、お子様と一緒に新たなシマエナガ料理を作ってみてはいかがでしょう。

文=大内理加

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