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片栗粉+牛乳を繰り返しレンチンするだけ!もっちもちの「くずもち風」おやつ

  • 2022年7月31日
  • レタスクラブニュース


家でお菓子を作るとなると材料も道具もいろいろ必要そうで手を出しにくいですよね。そこで片栗粉や残りご飯などを使った、買い物に行かなくてもできる簡単おやつをご紹介! 気負わずできて、節約にもなる甘いもので癒されてください。

今回は片栗粉と牛乳で作る和菓子風のおやつです。

片栗粉で「くずもち風」





[ 材料 ]*全量で365kcal/塩分1.1g
12×15×高さ5cmの容器1個分
片栗粉 ...大さじ4
牛乳 ...1カップ
砂糖 ...大さじ1
■みたらしあん
∟片栗粉 ...小さじ1/2
∟しょうゆ ...小さじ1
∟砂糖、水 ...各大さじ2

[ 作り方 ]
1.口径約18cmの耐熱ボウルに片栗粉、砂糖を入れて泡立て器でよく混ぜ、牛乳を少しずつ注いでそのつど混ぜる。

2.4回に分けて電子レンジで加熱し、くずもち状にする。まず、ラップをかけずに電子レンジで約1分加熱し、取り出して泡立て器で手早く混ぜる(1回目)。再び電子レンジで約50秒加熱し、取り出して混ぜる(2回目)。


ここまではかたまりがなくサラサラの状態だが、混ぜておくことでだまになりにくい。
さらに電子レンジで約50秒加熱し、取り出してなめらかになるまで混ぜる(3回目)。


さらに電子レンジで約50秒加熱して取り出し、ゴムべらでよく混ぜる(4回目)。



3.容器に入れ、粗熱がとれたら、表面にラップを密着させて平らにする。そのまま冷蔵室で1時間以上冷やし固める。

4.みたらしあんを作る。耐熱ボウルをきれいにし、みたらしあんの材料を入れて混ぜる。ラップをかけずに電子レンジで約40秒加熱する。いったん取り出して混ぜ、再び電子レンジで約40秒加熱する(すくったときにゆっくりと落ちる程度のとろみがつけばOK)。

5.3が完全に固まったら容器の側面に沿ってナイフを入れて取り出し、食べやすく切る。器に盛り、みたらしあんをかける。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

*  *  *

家にある材料で作れるので、食べたいときにサッと作れるうれしいレシピ。お子さんと一緒に作ってもいいですね!

調理/森崎繭香 撮影/佐々木美果 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 イラスト/ macco 編集協力/田久晶子




【レタスクラブ編集部】

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