忙しい人でも続けられる! 味変するから毎日でも飽きない「納豆ちょい足し腸活レシピ」

  • 2022年3月12日
  • レタスクラブニュース


善玉菌を増やしてくれる発酵食品の納豆。具材をちょい足しすると、ほかの栄養素も加わってパワーがアップし、味に変化がついて飽きずにおいしく食べられます。

今回は、納豆にちょい足しして味変し、栄養&ボリュームもアップする腸活レシピをご紹介!

納豆+長いも



スッキリ効果の高い
食物繊維がとれる強力タッグ

[ 材料(1人分)と作り方 ]*1人分131kcal/塩分0.2g
長いも90gはポリ袋に入れ、めん棒などでたたいて粗く砕き、器に入れる。納豆1パック(約40g)を混ぜて、添付のたれとともに加えてあえ、刻みのり適量をのせる。

納豆+もずく酢



食物繊維に加えて鉄やカルシウムもとれます

[ 材料(1人分)と作り方 ]*1人分100kcal/塩分1.1g
納豆1パック(約40g)を混ぜて器に入れる。添付のたれと、もずく酢1パック(約60g)を汁ごと加えてあえ、白いりごま適量をふる。

納豆+大根おろし



大根おろしが消化をサポートしてくれます

[ 材料(1人分)と作り方 ]*1人分94kcal/塩分0.5g
納豆1パック(約40g)を混ぜて器に入れ、添付のたれと、大根おろし50g、ちりめんじゃこ5gを加えてあえる。

納豆+オクラ



腸内の老廃物を吸着してくれるねばとろペア!

[ 材料(1人分)と作り方 ]*1人分88kcal/塩分0.3g
1.オクラ4本は塩適量をふって板ずりし、熱湯で30秒~1分ゆでる。冷水にとってさまし、水けをきって薄い小口切りにする。

2.納豆1パック(約40g)を混ぜて器に入れ、添付のたれと、1を加えてあえる。

*  *  *

具材をちょい足しすることで、ほかの栄養素が加わってパワーアップ! 大根おろしやもずく酢でさっぱりいただいてもよし、ねばとろペアでさらに腸活の効果を高めてもよし、日替わりで楽しめますね。

調理/牛尾理恵 撮影/豊田朋子 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt

【レタスクラブ編集部】

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved