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5分でポリポリ箸休め。余った冬野菜は即席漬けで消費しよう!

  • 2021年12月27日
  • レタスクラブニュース


鍋のために白菜を買ったけど、全部使いきれなかった。にんじんが少し残っているけど、使いみちがない…。中途半端に余った野菜たちを冷蔵庫にそのまま放置しているなら、いっそ即席漬けにしてはいかがでしょう? 即席漬けといっても案外時間のかかるレシピも多いのですが、今回は、作り始めてから5分で食べられる超即席漬けばかりを集めてみましたよ!

白菜の塩昆布漬け

【材料・2人分】
白菜…1/8株、にんじん…1/2本、塩昆布…大さじ1、塩…小さじ1/2

【作り方】
1.白菜は5cm長さ、1cm幅に切り、にんじんは5cm長さのせん切りにする。ボウルに入れ、塩小さじ1/2をふって混ぜ、約5分おく。

2.汁けをしっかり絞り、塩昆布大さじ1を加えてあえる。
(1人分32kcal、塩分1.0g 調理/近藤幸子 栄養計算/スタジオ食)

この季節に余りがちな白菜とにんじんが、冬のあったか料理のつけ合せにぴったりの一皿に変身! 白菜の小気味よい食感と塩昆布のまろやかな旨みがおいしく、ポリポリと箸が止まりません。

5分で作れる即席漬けは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

かぶのさんしょう漬け

薄く切ったかぶに粉ざんしょうと塩をもみこんで。爽やかな香りが口の中に広がる一品は、鍋やこっくり煮物など和食によく合います。



水菜の昆布漬け

ポリ袋に水菜、塩昆布、赤とうがらし(半分にちぎって種を取り除く)を入れて、よくもみこむだけ。サラダ感覚でシャキシャキと食べられますよ。



長いもの梅甘酢漬け

たたいた梅干しにしょうがや酢、砂糖などを加えた梅甘酢の甘酸っぱさがクセになります。キッチンバサミで細切りにした昆布も加えて。



小松菜の即席漬け

ここでも塩昆布が大活躍。熱湯をかけた小松菜に、しょうがのせん切りとともに加えて混ぜ、小鉢に盛りつけます。さっぱり味でいくらでも食べられそう!



5分でできる即席漬けなら、「あと1品」も簡単。野菜が余ったときに、ぜひ作ってみてください♪

文=齋藤久美子

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