
頼んだものと違うムフフな本が届いてしまった! / 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
トイレ中に荷物が届いたり…!!中身を開けたら注文していない商品だったり!?実は同じような体験をしている人も多いのではないだろうか?宅配便でのトラブルやおもしろエピソードをアメーバブログに掲載している漫画家ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんの「運び屋ゆきたの漫画な日常」から、届け先であった珍エピソードを紹介しよう!今回は、お届け先でよくある話について、ゆきたさんからコメントも頂いた。
■元配達員が描く宅配の裏話に共感の声続出!
トイレに入っているときに宅配便が来たらどうする……?(1) / 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
トイレに入っているときに宅配便が来たらどうする……?(2) / 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
トイレに入っているときに宅配便が来たらどうする……?(3) / 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
作者のゆきたさんは元宅配便ドライバー。「トイレに入っているときに限って宅配便が来る」というシチュエーションは、「これはお客さんや読者さんから、いちばん多く聞く“あるある”です」と語る。
「『なんでトイレ中に限って来るの?』と聞かれることが本当に多いんです」と話すゆきたさん。冗談で「狙ってるんですよ」と返すこともあるそうだが、「もちろんそんなことはないんですけどね」と笑いながらも、実際の理由は本人にもわからないという。
作品ではそのほかにも、「出られないタイミングでチャイムが鳴って、あわてて玄関に行ったらすでに配達員がいなかった」というエピソードや、「頼んだ覚えのないHな本が届いたと思ったら、まさかの誤配だった」という“宅配トラブル”も描かれている。
「置き配が一般化してきたことで、誤配の件数は以前より増えていると思います」とゆきたさんは感じているのだそう。そのうえで、「宛名をよく見ずに開封してしまっても、お客さんが悪いわけではありません。気づいた時点で配達員に渡していただければ大丈夫です」と呼びかける。
自身のブログ「運び屋ゆきたの漫画な日常」では、インターホン越しに家族と間違えて「おかえり〜」と返事をしてしまった話や、職場に育毛剤が届いたエピソードなど、ちょっと恥ずかしくて、でも思わずクスッと笑ってしまうような“宅配の現場あるある”がたくさん紹介されている。
読み終えたあと、思わず「あるある!」とうなずいてしまう宅配エピソードの数々。あなたにも、心当たりがあるかもしれない。気になった人は、ぜひ作品をチェックしてみてほしい。
取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
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