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手が汚れない、時短、洗い物が少ない!主婦を救う要素が詰まった「てりてりつくね」を作ってみた

  • 2021年8月16日
  • レタスクラブニュース
夏休み。暇を持て余した子どもたちが無駄に喧嘩をしている日々が続いております。
そんなときはなにか仕事を与えるに限ります。
てなわけで今回は子どもの料理参加にオススメの一品をご紹介!
テッテレ〜!
「てりてりつくね〜‼︎」
です!




最大のオススメポイントは、
【手が汚れない】
【洗い物が少ない】
【時短】
これです!



てりてりつくね

〈材料〉
○肉だね
・とりひき肉…200g
・長ねぎ(青い部分を含む)…1本
・おろししょうが…小さじ1
・片栗粉、酒…各大さじ2
・みそ…大さじ1/2
○ししとうがらし…10本
○たれ
・しょうゆ、酒…各大さじ1
・砂糖…小さじ2
○サラダ油

〈作り方〉
①肉だねを作る。ポリ袋にねぎをキッチンばさみで5mm幅に切って入れる。
残りの材料を加え、よくもんで混ぜる。ししとうはつまようじで数カ所穴を開ける。
②フライパンに油大さじ1/2を入れる。①の袋の角を1カ所斜めに3cm切り、肉だねを直径4〜5cmのだんご状に6個絞り出してそのつど箸で切り、箸で軽く形を整える。
強めの中火で2〜3分焼いて片面に焼き色がついたら上下を返し、へらで押して円盤形にする。
③すき間にししとうを加えてふたをし、弱めの中火にして約5分蒸し焼きにする。
たれの材料を混ぜて加え、煮立ったら全体にからめる。


普段つくねを作るときはハンバーグ同様ボウルに材料を入れて手でこねて団子状に丸めて形成するんですけど、このレシピはポリ袋を使います。
ポリ袋に材料を入れてモミモミするのはぜひお子さんにやってもらいましょう!
(穴が空かないように注意)




そしてさらに目からウロコなのは、袋の角を切ってそこからフライパンに直接肉だねを絞り出すところ!!
面白〜い!!
この作業、大人がやってもめちゃ楽しいです。
子どもにやってもらう時は、火を少し弱めにしておくと焦らずできると思います。
やけどが心配ならホットプレートで焼くのもいいかもしれません。




ねぎははさみでカットするので、ここも子どもにお任せできます。
ボウルも包丁もまな板も使わないってのは嬉しいですよね〜!

さて気になるお味のほどはと言いますと…
甘辛で柔らかくて美味しい〜!!!
ご飯がすすみます!
我が家は2.5倍量で作りましたがあっという間になくなりました。
作り置きやお弁当のおかずにもピッタリです。

子どもクッキングはもちろん、忙しい日のご飯づくりにもぜひ作ってみて下さいね〜!

作=マルサイ




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