サイト内
ウェブ

薬味がいい仕事してる~♪ 爽やかなみょうがが名脇役の肉のおかず5選

  • 2021年8月7日
  • レタスクラブニュース


今回はみょうがが名脇役のおかずバリエをご紹介。特有の香りとシャキシャキとした食感が特徴のみょうがは、夏の薬味に欠かせない存在。こってりした肉料理も、みょうがを少し添えるだけで、あっさりと爽やかな風味に仕立ててくれますよ♪

焼きとりの薬味まみれ

【材料・2人分】
とりもも肉…1枚(約250g)、かぼちゃ…1/8個(約150g)、青じそ…6枚、しょうが…1かけ、みょうが…2個、小麦粉、ごま油、酒、塩、こしょう

【作り方】
1.かぼちゃは皮をところどころむき、7〜8mm厚さに切る。しそはせん切りにし、しょうがはみじん切りにする。みょうがは小口切りにして水にさっとさらし、水けをよくきる。とり肉は皮目に小麦粉を薄くまぶす。

2.フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、とり肉を皮目を下にして入れ、フライ返しなどで押さえながら約1分30秒焼く。脂を拭き取り、上下を返してかぼちゃを加え、酒大さじ1を鍋肌から回し入れる。弱火にし、ふたをして8〜10分蒸し焼きにする。

3.ふたを取って中火にし、塩小さじ1/2、こしょう少々をふって火を止める。とり肉を食べやすく切ってかぼちゃとともに器に盛り、しそ、みょうが、しょうがをさっと混ぜてのせる。好みで白いりごまをふる。
(1人分399kcal、塩分1.7g)

パリッと香ばしく焼いたチキンソテーに、細かく刻んだみょうがと青じそ、しょうがをたっぷりのせて! 噛むたびに香味野菜の爽やかな香りが広がります。


豚ももとなすのくったり煮

しょうがが香るだし汁があっさりおいしいレンチン煮もの。みょうがは食べる直前にのせて、香りと食感をキープします。



夏野菜豚しゃぶ

塩水に漬けたなす、熱湯でゆでたゴーヤ、薄切りにしたセロリを、豚しゃぶとともにたれでざっとあえて器へ。みょうがは小口切りにして、混ぜながらいただきます。



豚こまつくね

甘辛だれのつくねにも、みょうがは相性抜群。肉だねには青じそと長ねぎを加えて風味よく仕上げます。



薬味たっぷりビッグハンバーグ

梅干しを混ぜ込んだ大根おろし、みょうが、青じそをあしらった夏にうれしいあっさりハンバーグ。ひき肉にはもやしを1袋混ぜ込むからヘルシー。成形せずにフライパン一面に広げて豪快に焼き上げます。



みょうがはふっくらと丸みがあるものを選び、乾燥しないようにラップや袋に包んで冷蔵庫で保存しましょう。あまった場合は、細かく刻んで保存袋に入れ、冷凍保存するのがおすすめです。

文=齋藤久美子

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved