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加熱も余熱もほったらかしOK。レンジでできる楽チン焼き豚が柔らかくてジューシー!

  • 2021年7月15日
  • レタスクラブニュース
「焼き豚」それは…

ひっくり返しながら長時間漬けこんだり
焼いたり煮たりも時間がかかるし
暑いキッチンで作業するのも辛い!

そして、作るのにけっこう時間と手間がかかるのに
すぐ家族に食べ尽くされてしまう…
それが焼き豚。




そんな焼き豚が
レンジで簡単に出来るだって…!?

ということで、作ってみました!!

※耐熱ガラスボウルを持ってないので、
ふだんから愛用している耐熱ガラス容器を使ってやってみます。


レタスクラブ掲載のレシピでは
豚肩ロース肉300gでしたが
我が家は300gだとすぐ無くなっちゃうので
肩ロース300g、バラ300gの計600g作ったよ!
そんなわけで、ねぎと調味料は倍量にしています。

レンジ調理は勝手に分量増やすと
経験上、加熱がうまくいかないので、
余熱調理と並行しながら2回に分けて300gずつ加熱します。

レンジ焼き豚ねぎみそだれ


ーーーナコ家での分量---




●豚肩ロースかたまり肉(直径約8cmのもの)…300g
●豚バラかたまり肉…300g

ねぎみそだれ

◆長ねぎのみじん切り…1本分(約100g)
◆レシピではおろしにんにくだったけど
にんにく無かったのでにんにくチューブで代用…10cmくらい
(おろしにんにくがある場合は、小さじ2)
◆砂糖、みそ、しょうゆ…各大さじ3

作り方は、
1【レンジで加熱】、2【肉の上下を返す】、3【余熱で火を通す】
の3ステップ

ーーーーーーーーー

1【レンジで加熱】
レシピでは口径約20cmの耐熱ボウルとあったが
我が家に無いので大きめ耐熱容器(18.5cm角)で代用
2個に豚肉を1つずつ入れて室温で約10分おく。
(この間にねぎみそだれを作る)




ねぎみそだれを半分ずつ肉にかけ(肉は裏返さない)、
ラップをかけずに、電子レンジで各10分加熱する。




2【肉の上下を返す】
取り出して肉の上下を返す。
このあと余熱で火を通すため、
この時点で肉にやや赤みがあってもOK。




3【余熱で火を通す】
ラップをぴっちりとかけ、空気が入らないようにして約20分おく。




ラップをはずして容器についたたれをこそげ、
肉の上下を返しながらからめる。




肉を切って使用した容器のひとつにまとめて入れ、
もう片方の容器に残ったたれを上からかける。




※肉の火通りが心配な場合は、電子レンジ(ラップなし)で
10~20秒ずつ様子を見ながら加熱する。
※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

ーーーーーーーーー

漬けこまなくていい、レンジでできる…!
時短&ラクチン!
それなのにちゃんとしっかり味で
お肉も余熱で火を通してるから柔らかジューシーな満足の焼き豚でした。

そのままで食べても、もちろん美味しいですし、
ねぎみそだれがしっかり味だから
焼きナスとか蒸し野菜とかレタスとかきゅうりとか
このタレと一緒にお野菜もどんどんいける!
ごはんに乗せて丼にしたり、
パンにはさんだりしても美味しくて
けっこう何にでも合います。
(お酒のおつまみにも最高…)




そして倍量の600g作っても結局すぐ無くなるのであった…
今までは面倒でなかなか作れなかった焼き豚。
これはカンタンなのでまた作りたいと思います!!

作=ナコ




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