サイト内
ウェブ

チロルチョコが20円になった事情とは?/あの人に教えたい!雑学クイズ

  • 2021年5月29日
  • レタスクラブニュース




「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?

日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。

知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる、身近な雑学をクイズ形式でお届けします!

次の説明は正しい? 間違っている? 〇か×で答えてください。

【問い】チロルチョコが20円になったのには、バーコードの問題があった。


答えはこの下↓















【答え】〇

【ポイント】
1962年(昭和37)年に発売されたチロルチョコは、“お小遣いで買える”ことを狙って10円に設定され、当初は約2センチ四方のチョコを3つつなげた形の三つ山だった。しかし、石油危機後に20円、30円と値上げしたことで売上が減少。1979年に一つ山の形にし、10円で買えるチロルチョコを復活した。

ところが、この10円チロルはコンビニへの納品に必要なバーコードを包装に入れられず、売上がダウン。そこで、バーコードを印刷できる約3センチ四方にした20円チロルが販売されるようになったのである。

著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)




キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved