週末のおうち居酒屋はそら豆のおつまみで決まり! 甘くてホクホク! 初夏の味をじっくり愉しんで♪

  • 2021年5月28日
  • レタスクラブニュース


ステイホームを心がけていても、居酒屋のメニューが恋しくなることもありますよね。そんなときは休日を利用して、おうち居酒屋をオープンしてみてはいかが? 今回は今が旬のそら豆を使ったおつまみレシピをご紹介。揚げて、ゆでて、炒めて、初夏ならではのうまみをじっくり堪能してみて!

そら豆とえびのビールごろもかき揚げ

【材料・3~4人分(13~14個分)】
えび…8尾、そら豆…正味150g、レモンの半月切り…1切れ、ころも(ビール〈または炭酸水〉…1/2カップ、小麦粉…60g)、小麦粉、揚げ油、塩、粗びき黒こしょう

【作り方】
1.そら豆は薄皮をむく。えびは殻と尾を除き、背わたを取って、3~4等分に切る。

2.ボウルに1と小麦粉適量を入れ、手でざっと混ぜる。

3.別のボウルにころもの材料を入れ、菜箸で混ぜ合わせる。

4.2に3を加えて混ぜる。

5.揚げ油を中温(約170℃)に熱する。4を木べらに1/14~1/13量のせ、形を整えてから、揚げ油にそっと入れる。残りも同様にし、3~4分、まわりの泡が小さくなり、浮いてくるまで揚げて取り出す。

6.油をきって器に盛る。塩、こしょう各適量を合わせたものと、レモンを添える。
(1人分362kcal、塩分0.7g)

そら豆はかき揚げにすると、甘みや香りがぐんとアップ! えびと一緒に、彩りよく仕上げます。ころもにビールを加えると、サクサクッとした食感になるのでぜひお試しを。塩とレモンでシンプルに味わって。

揚げ焼きそら豆

かき揚げや天ぷらはちょっと面倒…という人はこちらがおすすめ。片栗粉をまぶしたそら豆を、フライパンで揚げ焼きにするだけです。塩・こしょうをふれば、絶品おつまみの完成!



とり肉とそら豆の中華炒め

がっつり食べたいときは、とりむね肉と一緒に中華炒めにするのもアリ。そら豆はレンジで加熱しておき、仕上げにさっと炒め合わせて。こうすると彩り豊か&そら豆の風味も保たれます。



そら豆のナムル

ゆでたそら豆に、ねぎやしょうがを加えたナムルだれをからめる5分レシピ。お腹はいっぱいだけどなんかつまみたい…なんて時にぴったりですよ。



そら豆のマッシュ

フードプロセッサーでなめらかにしたそら豆に、レモン汁、おろしにんにく、オリーブオイルなどを加えてディップに。バゲッドやクラッカーにのせて、おしゃれに楽しんで♪



そら豆の甘くホクホクの味わいは、新鮮なほど楽しめます。そら豆は鮮度がすぐに落ちてしまうので、なるべくさやつきで購入し、食べる直前にさやから出すようにしましょう。選ぶときはさやがふっくらと鮮やかで、重みのあるものを。筋が茶色いものは古くなっているので避けたほうがよさそうです。

文=齋藤久美子

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