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うまみたっぷり!秋が旬のきのこを使った炊き込みご飯レシピ5選

  • 2020年10月30日
  • レタスクラブニュース


しいたけ、しめじ、まいたけ、エリンギ…。食欲の秋は、きのこをたっぷり使った料理が食べたくなりますよね。なかでも代表的なものといえば、やっぱり炊き込みご飯。きのこだけでもおいしいですが、ほかの食材をプラスするとさらに風味豊かな一品に! 今回は鮭や牛肉、甘栗などを使ったレシピをご紹介します。

鮭としめじの炊き込みご飯

【材料・3〜4人分】
米…2合、生鮭…2切れ、しょうがのせん切り…20g、しめじ…1パック(約100g)、しょうゆ…大さじ2、〈トッピング〉万能ねぎ…少々

【作り方】
1.米は洗って炊飯器に入れ、普通に水加減する。しょうゆを加えて軽く混ぜる。

2.鮭、しょうが、しめじをのせ、普通に炊く。

3.炊き上がったら鮭の皮と骨を除いて混ぜる。
(334kcal、塩分1.4g)

脂がほどよくのった旬の秋鮭ときのこを合わせた秋の味覚たっぷりの1杯。鮭は皮ごと炊くことで旨みがアップします!

牛肉とたっぷりきのこの炊き込みご飯

牛肉はあらかじめ下味をつけてもみ込んでおくのがポイント。米と具材をミルフィーユのように重ねて炊くと牛肉の旨みが全体にいきわたります。



エリンギのバターコンソメ炊き込みご飯

こちらはエリンギとソーセージを使った洋風炊き込みご飯。バターの風味が口いっぱいに広がります。



甘栗としいたけの炊き込みご飯

市販の甘栗も炊き込みご飯の具材になるんです。焼き豚ととりガラスープの素で味わい豊かに仕上げましょう。



じゃことまいたけ、ごぼうの炊き込みご飯

ミネラルたっぷりのちりめんじゃこをプラス。隠し味にバターを加えることで風味がぐんとアップします。



炊飯器任せの炊き込みご飯は初心者でも簡単! 素材本来の旨みと香りがふんだんに感じられる秋の一品を気軽に楽しんでみてください。

文=齋藤久美子

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