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まるで気分は職人!? 休日に作りたい“こだわり”ピザ5選

  • 2020年8月23日
  • レタスクラブニュース


食べるのが楽しいピザは、ちょっとしたお祝いごとやイベントなどの際にうってつけ。日本では宅配ピザがメジャーですが、時間をかければ自宅でも調理できるってご存知でしたか? 今回は、休日などに作りたい“こだわり”ピザ5選をご紹介しましょう。生地から自作するレシピもあるので、職人気分を味わえますよ♪

生ハムとルッコラのピザ

【材料・1枚分】
ピザ生地(強力粉 2カップ強[300g]、薄力粉 1/2カップ強[100g]、ドライイースト 1袋[5g]、打ち粉[薄力粉] 適宜、塩、オリーブ油) 1枚(材料は作りやすい分量[直径20cmを8枚分])、パルミジャーノチーズ 大さじ2、生ハム 4枚、ルッコラ 1束、オリーブ油
【作り方】
1. ((生地を作る))ボウルに強力粉、薄力粉、ドライイースト、塩小さじ1、オリーブ油大さじ2をすべて入れ、ひと混ぜする。ぬるま湯(35~40℃。指が入れられる程度)1カップを用意し、半量を加えて混ぜ、残りは少しずつ加えて混ぜる。水分が足りないときは水を少しずつ加えればよい。
2. 手のひらで押すようにしてよくこねる。手につかなくなったら、外側から下に引っ張るように中央に混ぜ込んでまとめる。ナイフで十字に切り目を入れ、ぬれぶきんをかけて室温で1~2時間、2倍にふくらむまで発酵させる(季節や室温によって発酵時間は異なる)。
3. 2倍にふくらんだら発酵終了。ひと混ぜしてなじませると発酵臭さがとれる。生地を8等分に分けて丸める。台、麺棒に薄く打ち粉をし、直径20cmにのばす。
((生地の厚みについて))ここでは生地を8等分して薄く焼いたが、厚めが好みなら、5等分して直径20cmにのばすとよい。焼き時間は少しかかるが、焼き方、のせる具の分量は同様で。
4. ((焼く))フッ素樹脂加工のフライパンを強火で熱し、ピザ生地1枚を入れて焼く。表面がプクプクとふくらんだら裏返す。
5. ((具をのせる))パルミジャーノチーズを敷き、生ハムをのせ、1分ほどしてチーズが溶けたらルッコラをのせる。器に盛り、オリーブ油大さじ1をかける。
((生地が余ったら…))発酵した生地を密閉保存袋に入れ、冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月保存可。室温に戻してから使って。
(479Kcal、塩分2.9g)
生ハムやパルミジャーノチーズのさっぱりとした味わいが魅力のピザ。フライパンで生地を焼き上げるので、オーブンなどは必要なし! 表面がプクプクとふくらんだら裏返して、具材をのせましょう。


長いもピザ

長いもをベースとした生地なので、発酵の手間がかかりません。お好み焼きのようなさっくりとした食感を堪能できます。


マスタードピザ

市販品のピザ生地を使用するので、作るのがとってもラクチン。マスタードをきかせて、食欲をそそる味つけに仕上げてください。


麻婆なすピザ

イタリアンと中華を組み合わせた新感覚のピザ。味つけにはみそとチーズを使用して、大人から子どもまで大好きな味に仕立てましょう。


サラミのピザ

こってりとしたチーズがサラミとマッチ。発酵させた生地は密閉保存袋に入れると冷蔵庫で一週間、冷凍庫で一ヶ月ほど保存できます。


市販の生地を使用するお手軽レシピから生地にこだわった本格的な一品まで、さまざまなピザを取り上げました。時間に余裕があるときに、子どもと一緒に作ってみてはいかがでしょう?

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