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薬味をたっぷりきかせて! さわやかな香り漂う夏のすし5選

  • 2020年8月16日
  • レタスクラブニュース


暑い日が続いて胃袋が弱ってきた気がする…。そんな風に感じたときこそ、しょうがやみょうがといった薬味の出番。料理に加えれば、さわやかな香りで食欲をアップさせてくれます。今回は薬味を活用した「すし」のレシピをご紹介するので、ぜひ活用してみてはいかがでしょう?

しょうがとあじのちらしずし

【材料・2人分】
あじ(刺し身用・三枚におろしたもの) 1尾分、甘酢しょうが(新しょうが 約300g、甘酢[酢、水 各1カップ、きび砂糖(または砂糖) 大さじ2、塩 小さじ2]) 50g(材料は約300g分)、青じそ 5枚、甘酢しょうがの漬け汁 大さじ2~3、白いりごま 大さじ1、温かいご飯 茶碗2杯分、塩、酢
【下ごしらえ】
1. 新しょうがは包丁の背、またはスプーンで皮をこそげるて取り除く。2~3mm幅の薄切りにする。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1を入れて約30秒ゆで、ざるに上げる。
3. 別の鍋に甘酢の材料を入れて火にかける。煮立ったら火を止め、2を加えて漬ける。
●さめたら清潔な保存容器に移して冷蔵庫に入れ、一晩おいてから食べる。冷蔵庫で約3カ月保存可能。
【作り方】
1. あじは塩大さじ1を全体にまぶして冷蔵庫に入れ、約1時間おく。流水でさっと洗い流し、ペーパータオルでふく。バットに並べ、酢1/2カップを入れる。冷蔵庫に入れ、約1時間おく。酢を捨て、あじの皮と小骨を除く。
2. ご飯をボウルに入れる。甘酢しょうが、しそをせん切りにして加え、甘酢しょうがの漬け汁、白いりごまも加えて混ぜる。
3. 器に2を盛り、1を食べやすい大きさに切って盛り合わせる。好みでさらに、甘酢しょうが、青じそをせん切りにしてあじの上にのせ、白いりごまをふる。
(307Kcal、塩分1.8g)
あじは酢で〆ることで、身が引き締まっておいしくなります。ご飯に混ぜ込むので、皮と小骨はしっかりとり除いておくこと。甘酢しょうがやしそを加えて、夏らしいさわやかな風味に仕上げましょう。


あじの干ものと香味野菜の混ぜずし

ほんのりとした酸みで、蒸し暑い日にうってつけ。ご飯はほんのり温かいうちに、あじやしょうがなどを加えて混ぜていきます。


焼きハラスちらし

鮭ハラスは皮目を下にして魚焼きグリルに並べ、余分な脂を落とすようにこんがりと焼き上げます。お好みで白いりごまをふれば、さらに風味がアップ。


初夏の梅ずし

ふっくら甘酸っぱい梅のぽたぽた漬けをのせ、ご飯を炊いていきます。最後に果肉をほぐし、ちくわやみょうがなどの具材を加えましょう。


あじとみょうがの混ぜずし

15分以内で用意できる時短メニュー。刺し身は包丁をつけ根近くから当て、手前に一気に引くように切ると身がくずれません。


酢には胃液の分泌を促してくれる効果があるとも言われています。さまざまな薬味と組み合わせて、からだの中から元気が湧いてくるようなメニューを作っちゃいましょう♪

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