サイト内
ウェブ

素材のやさしい甘さがちょうどいい♪ かぼちゃのスイーツ5選

  • 2020年8月15日
  • レタスクラブニュース


かぼちゃは女性にうれしいβ-カロテンやビタミンなどの栄養を多く含んだ野菜。煮物や冷製スープに使用することが多いですが、まろやかな甘みがあるためスイーツの材料としても優秀なんです。夏バテしやすいこの時期に、栄養たっぷりの「かぼちゃスイーツ」を作ってみてはいかがでしょう?

チョコかぼちゃプリン

【材料・作りやすい分量・直径8×高さ3.5cm、110mlの耐熱容器4個分】
かぼちゃ 1/6個(正味約160g)、卵 2個、牛乳 1/2カップ、生クリーム 1/2カップ、生クリーム(飾り用) 1/4カップ、ビターチョコレート 10g、砂糖 40g
【下ごしらえ】
1. フライパンは直径26cm以上で、耐熱容器を入れてふたができるものを用意する。容器が滑らないようにふきんを敷く。フライパンのふたは水滴が落ちないようにふきんで包む。
【作り方】
1. チョコレートは粗く刻んで耐熱容器に入れ、ラップをかけずに電子レンジで約50秒ほど加熱して溶かす。
2. かぼちゃは半分に切る。皮つきのまま耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジで約4分30秒加熱する。竹串を刺してみてスッと通ればOK。
3. ボウルにざるを重ね、2の皮を包丁でむいて入れ、木べらでつぶして裏ごしする。皮はとっておく。
4. プリン液を作る。鍋に牛乳と生クリームを入れて火にかけ、ふつふつしてきたら火を止める。3のボウルに砂糖を加え、泡立て器ですり混ぜる。卵を溶きほぐして3回に分けて加え、そのつど混ぜ、1を加えて混ぜる。温めておいた牛乳と生クリームを少しずつ加えて混ぜる。耐熱容器にレードルなどでプリン液を注ぎ入れる。
5. ふきんを敷いたフライパンに、1.5cm深さほど湯を沸かす。沸騰したら火を止め、4の耐熱容器を並べ入れる。
6. ふたをして弱めの中火にかけ、表面が乾いてふくらむまで10~12分蒸し焼きにする。取り出して粗熱がとれたら、冷蔵庫で約1時間冷やす。
7. 飾り用の生クリームを八分立てに泡立て、好みの口金をつけた絞り出し袋に入れ、6の上に絞る。かぼちゃの皮適宜を小さく切ってクリームの上に散らす。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(315Kcal)
ビターチョコのほろ苦さが決め手のかぼちゃプリン。チョコレートでアレンジしているため、かぼちゃ嫌いな子どもでもおいしく食べられるはず。電子レンジを使った工程があるので、親子で一緒に作るスイーツとしてもおすすめです。


かぼちゃプリン

たっぷり使ったかぼちゃの甘みとほろ苦いカラメルが相性抜群。牛乳と生クリームは一気に入れず、少しずつ加えて混ぜていきましょう。


かぼちゃクッキー

少ない材料で作れるからラクチン。かぼちゃのやさしい甘みを活かしたクッキーは、ティータイムのおやつとしてもうってつけです。


カステラかぼちゃプリン

カステラとプリンの組み合わせが絶妙なご褒美スイーツ。最後にカラメルソースをかけて、上品な味わいに仕上げましょう。


かぼちゃのチーズケーキ

ボウルにクリームチーズを入れたら、しっかりクリーム状になるまで練るのがポイント。なめらかな舌触りのチーズケーキにかぼちゃの甘さをプラスして。


カット売りのかぼちゃは果肉が黄色く、種がふくらんだものほど熟して甘みがあります。素材の味を引き出したスイーツで、ホッとするようなひと時を過ごしちゃいましょう♪

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved