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コンビーフで楽々調理! お手軽に作れるコロッケ5選

  • 2020年8月6日
  • レタスクラブニュース


コロッケといえばホクホクとした食感がたまらない人気メニュー。ですが自分で作るとじゃがいもをつぶしたり、ひき肉に火を通したり…などと、意外に手間がかかってしまいます。そこで今回は、コンビーフを使ったコロッケの作り方を取り上げていきましょう。ひき肉を加熱する行程が省けるので、いつものコロッケよりもラクに作れますよ。

コンビーフコロッケ

【材料・2人分】
コロッケだね(コンビーフ 1缶[約100g]、牛乳 大さじ1~2、じゃがいも 小2個[約240g]、玉ねぎ 1/2個、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)、ベビーリーフ 適量、揚げごろも(溶き卵 1個分、小麦粉、パン粉 各適量)、揚げ油
【作り方】
1. コロッケだねを作る。じゃがいもは縦半分に切って横5mm幅に切り、水に約5分さらして水をきる。鍋に入れてかぶるくらいの水を加え、ふたをして火にかけ、煮立ってから8~10分、やわらかくなるまでゆでる。玉ねぎはみじん切りにして耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分30秒加熱する。コンビーフは1cm角に切る。
2. じゃがいもがゆで上がったらざるにあけ、湯をきって鍋に戻し、火にかけてかき混ぜながら水分をとばす。火を止めて、コロッケだねのコンビーフ以外の残りの材料を加えてざっと潰す。コンビーフを加えて混ぜ合わせ、粗熱をとる。4等分して小判形にまとめ、揚げごろもを小麦粉、溶き卵、パン粉の順につける。
3. 揚げ油を中温(約170℃)に熱し、2を入れて5〜6分、途中上下を返してきれいなきつね色になるまで揚げる。油をきって器に盛り、ベビーリーフを添える。好みでトマトケチャップを添えても。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(478Kcal、塩分2.1g)
玉ねぎは先に電子レンジで加熱しておくこと。コロッケだねの材料を混ぜてざっと潰したら、コンビーフを加えて混ぜ合わせましょう。コンビーフの形が少し残るように混ぜ込むと、食感よく仕上がります。


コンビーフの焼きコロッケ

揚げずにオーブントースターで焼くのでとってもヘルシー。パン粉にオリーブ油をかけて焼くと、揚げたようなカリッとした食感になるはず。


コンビーフコロッケ

小麦粉や溶き卵の代わりにマヨネーズを使うワザありレシピ。パン粉がほどよく油分を吸収し、こうばしい風味になります。


コンビーフの焼きコロッケ

ペーパータオルを敷いた耐熱ボウルにじゃがいもを入れ、加熱します。余分な水分が吸い取られて、じゃがいもがホクホクとした食感に。


コンビーフコロッケ

じゃがいもをよく潰してからコンビーフを入れると、混ざりやすくなります。もし味が薄いようなら、お好みで中濃ソースをかけて召し上がれ。


コロッケをたくさん作りすぎてしまったら、冷凍保存するのがおすすめ。しっかり冷ましてからラップや冷凍用保存袋で包み、冷凍庫に入れましょう。1カ月ほど日持ちしますが、なるべく早めに食べきってくださいね。

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