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本格イタリアンをご家庭で♪ ワインに合わせたいバーニャカウダ5選

  • 2020年8月5日
  • レタスクラブニュース


バーニャカウダとは、オリーブ油やアンチョビーを使ったソースに野菜などをつけていただく料理。日本でも本格的なイタリアンのお店では見かける機会が多いですよね。今回はそんなバーニャカウダを自宅で再現できるレシピを5つご紹介。ワインにぴったりな味わいなので、おつまみとして作ってみてはいかがでしょう?

基本のバーニャカウダ

【材料・作りやすい分量・約140g分】
アンチョビー 1缶(約50g)、牛乳 1/2カップ、にんにく 5~6片、オリーブ油、塩、こしょう
【作り方】
1. にんにくは縦半分に切って芯(しん)を取り除き、牛乳、水大さじ3とともに小鍋に入れて火にかける。煮立ったら弱火にして15~20分、時々混ぜながらにんにくに竹串がスーッと通るまで煮る。
2. にんにくを取り出して耐熱ボウルに移し、フォークやめん棒などでなめらかになるまでしっかりつぶす。
3. アンチョビーは缶汁ごとフライパンに入れ、オリーブ油大さじ4を加えて弱火にかける。木べらでアンチョビーをつぶしながら、2~3分煮る。アンチョビーがくずれたら2を加える。
4. 木べらなどでよくかき混ぜ、塩、こしょうで味をととのえ、火を止める。ハンドミキサーなどでかくはんすると、よりなめらかになる。
5. バーニャカウダの保存方法。保存容器に入れて冷蔵庫で約10日間保存可能。食べるときは耐熱容器に移して電子レンジで加熱するか、小鍋に入れて温めてもOK。
(692Kcal、塩分8.5g)
ベーシックなバーニャカウダソースのレシピ。アンチョビーは缶汁ごと使って、しっかりつぶしたにんにくと一緒に煮ていきましょう。最後にハンドミキサーでかくはんすると、より野菜となじみやすい仕上がりになります。


バーニャカウダ

鍋でオリーブ油やにんにくを加熱し、混ぜ合わせたら準備完了。パプリカやピーマン、にんじんなどさまざまな野菜をつけて楽しみましょう。


カラーピーマンのバーニャカウダがけ

簡単に作れるうえ、必要な調理時間はたった8分。アンチョビーの塩けがピーマンの甘みを引き立ててくれます。


たらとブロッコリーのバーニャカウダ焼き

食べごたえのある生だらとブロッコリーを具材としてチョイスします。ソースと相性のよい粉チーズを加えることで、まろやかな味わいに。


豆腐のバーニャカウダ

フライパンでオリーブ油を熱し、途中で豆腐や豆乳を追加します。冷蔵庫で約3日間保存できるので、時間があるときに作っておくのも◎


バーニャカウダソースは、冷蔵庫に入れておけば日持ちするものがほとんど。お休みの日の前に作っておけば、おいしいお酒を用意するだけで贅沢な時間を過ごせますよ♪

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