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ヤクルトのあのストロー、捨てちゃダメ!家事を楽ちんにしてくれる活用術をご紹介♪

  • 2024年3月12日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のYOKOです。スーパーでヤクルトの5本入りパックを購入すると一緒についてくる5本のストロー。その心遣いが嬉しく、ヤクルトに挿して飲むのにぴったりのサイズですよね。一方で、ストローは使わずにフタを剥がしたり、穴を開けたりして飲むというご家庭もあり、ストローはもったいないなと思いながらもそのまま捨ててしまうという方々も多いそう。

そこで今回は、ヤクルトのストローを活用する方法をご紹介します。「細く、短く、結構固め」という他にあまり見ることがない独特の形状が良い働きをしてくれますよ!

活用術1 食材の保存袋の空気をしっかり抜くのに◎!

食材をなるべく長持ちさせるため、保存袋の空気を抜いてから保存する人も多いのでは?そんなときにヤクルトストローがあれば楽ちん♪

保存したい食材をなるべく平らにして、ジッパー付き保存袋などに入れ、ジッパーの接着部分を端から空気を抜きながら押さえて閉じていきます。

最後のところでヤクルトストローを挿入し、ストローを挿した箇所をしっかり押さえながら中の空気を抜き、最後にぴったり封をすれば完成!

ストローを挿した状態で、中の空気を口で吸い込めばより真空状態に近くすることも可能。鮮度を保ちつつ食材を保存することができます。

開封しても一気に食べ切ってしまうことが少ないドライフルーツの保存などにもおすすめです!

活用術2 マドラーやスプーンの代わりとして活用!

梅酒のソーダー割りや焼酎の水割りなどのお酒を作ったり、カルピスを作ったりする時には、マドラーやスプーンではなくヤクルトストローを使えば、洗いモノも減ります。ソフトドリンクならストローなのでそのまま飲むこともできます。

活用術3 フルーツを食べる際のピック代わりに活用!

自宅で自分や家族だけでフルーツを食べるのであれば、ストローをピック代わりに活用するのもおすすめです。短めが扱いやすいのでストローを半分に切って、フルーツに刺すだけ。

お皿も紙皿にしてしまえば、食べた後はそのまま捨てられて洗いモノがでないので楽チンですよ。

活用術4 子供のお弁当を可愛く仕上げたい時に

子供のお弁当を作る際には、ひと工夫して可愛く仕上げたいのが親心。そんな時にもヤクルトストローは活用できます。

チーズや海苔、ウインナーなどの型抜きに活用して装飾に。目などの小さな丸形を抜くのにぴったりです!

また、楊枝やピックは固く先端が鋭利なので、小さいお子様のお弁当に入れるのは少し心配ですよね。ヤクルトストローは、鋭利さはほどほどに、でも細いので、枝豆スティックやウインナースティックなどを作る際にもおすすめです。

活用術5 食材を飾り切りにして簡単に可愛く!

人参やキュウリやウインナー、ゆで卵などをカットするだけでなくヤクルトストローでひと手間を加えれば、可愛さをプラスさせることが可能。

あの固さを生かして小さな丸形を空けることができるので、肉球型を作ったり、レースのような繊細な模様を作るのも簡単!

ヤクルトストローはヤクルトを飲むのにジャストなサイズゆえに、それ以外の活用法が無さそう・・・・・・と思われがちです。でも他にはない独特の「細く、短く、結構固め」という特徴が唯一無二の良い働きをしてくれますね。

これからヤクルトを買ってストローを利用しない場合でも、捨てずにとっておいて色々と家事に活用してみてくださいね!

文・写真/YOKO ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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