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食費2万円台の人が「これはゼッタイ!と決めていること」3つ

  • 2024年1月31日
  • 暮らしニスタ

出費続きの年末年始を終え、やっと通常運転かと思いきや…。なかなか節約モードに切り変わらないことってありませんか?2024年も貯金をしっかりと確保するには、いち早くいつもの節約モードへの切り替えが重要!今回は、メタボ化した家計を切り替える!私が「節約月間にやること」をご紹介します。

改めて確認。2024年の貯金目標を決める

「よし、節約しよう!」と行動に移す前に、まずは目標を明確にすることが大切。何事もゴールがしっかり決まっていないと、思うように進みません。

私はまず、車検や入学といった今年のイベントを確認。どれくらいお金が出ていくかを予想した上で、2024年の貯金目標を決めました。

わが家の食費は今年も月2万円台のままですが、子どもの成長などライフスタイルに応じて予算を見直すのもおすすめです。

冷蔵庫の中・買い置きをチェックする

「年末年始や冬休みに食べるかも…」と買っておいた食品、余っていませんか?お休みとイベントが続く時期は、食材を買い込んだはいいものの、予定が変わって結局食べきれないことが多いです。

わが家にも、食べずに残ったおもちやピザ生地に、ふるさと納税で届いたいくらまで…。このように余った食材たちは、「節約月間」のうちに食べきっておくと食費減につながります。

冷蔵庫もパントリーの中も早めにデトックスしておくと、賞味期限切れや冷凍焼けによるロスが減らせますよ!

外出は減らす

節約をするには、買い物をしないのが一番!意味もなくショッピングモールやスーパーへ行くなど、不必要な外出を避けるだけでも出費はぐんと抑えられます。

また、お金がかかる予定を延期するというのもひとつ。私は、どうしても今済まさなきゃいけない用事ではない限り、翌月・翌々月に先送りしています。

(美容院も、「1ヶ月先延ばしにしたくらいでどうともならない」と割り切ってしまえば、意外と行かなくても平気なものです)

優先順位が低い予定を先送りすることで、時間に余裕ができるのもいいところですね!

ぜひこの時期に、「家計のスリム化」を意識してみてください!

文/三木 ちな

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