ジャムや調味料のビン、捨てずに取っておいてそのまま忘れてる…なんてことありませんか?すぐ捨ててしまうのも忍びないので、何か利用法がないかと探してみると…ありました!
今回は、空きビンを素敵に変身させる方法をご紹介します。
トリュフ塩が入っていた小ビン。なんとなくかわいい感じがしてとっておいたビンですが、海外のサイトで見たクリップ入れにピッタリでした。
【材料】
・小ビン(フタが鉄製のもの)
・磁石(100均で購入):1個
鉄製ならそのままでOK。つかないビンのフタの場合には、瞬間接着剤で止める。
フタを開けると…クリップがフタの磁石にくっついて取れるので、とても便利! 画びょうなどでも使えそうです。
こちらも海外のサイトに紹介されていたアイデアを参考にアレンジ。単なる空きビンがコンパクトなソーイングセットに早変わり♪
【材料】
・フタの幅が広めのビン(ジャムのビンなどがベスト)
・端切れ(ビンのフタよりひとまわりぐらい大きい正方形)
・手芸ワタ(少々)
・グルーガン
フタを生地の上に置いて、ふた周りぐらい大きめにペンで印をつけ、上から縫います。
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適当にザクザクとなんとなく丸っぽく縫えていればOK。綿を親指で押さえて、ぎゅーっと縫い縮めます。丸くまとめるよう形を作ります。
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今流行の多肉植物も、ビンに入れるとかわいいインテリアに。
【材料】
・サボテンなど多肉植物
・ハイドロ用土、ファッションサンド(100均やホームセンターなどで売っている)
多肉植物は、土を解しておきます。最初にビンの中に1/3ほど、ハイドロ用土を入れてから、植える植物を中央に置き、周りにファッションサンドを敷き詰めます。
フタは普段、閉めておいて一日おきぐらいに開けるぐらいでOK。幅広のビンで作ると、中に模型などを飾れてさらにおしゃれ度アップ!
空きビンなら気軽に作れるので、みなさんもぜひトライしてみてくださいね。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。