空きビンを〈素敵に変身〉させる方法。便利グッズからインテリアまで大活躍♪

  • 2023年10月21日
  • 暮らしニスタ

ジャムや調味料のビン、捨てずに取っておいてそのまま忘れてる…なんてことありませんか?すぐ捨ててしまうのも忍びないので、何か利用法がないかと探してみると…ありました! 

今回は、空きビンを素敵に変身させる方法をご紹介します。

①小さなビンは便利なクリップ入れに!

トリュフ塩が入っていた小ビン。なんとなくかわいい感じがしてとっておいたビンですが、海外のサイトで見たクリップ入れにピッタリでした。

【材料】
・小ビン(フタが鉄製のもの)
・磁石(100均で購入):1個

1.ビンのフタの内側に磁石をつける

鉄製ならそのままでOK。つかないビンのフタの場合には、瞬間接着剤で止める。

2.ビンにクリップを入れて、フタを閉める

フタを開けると…クリップがフタの磁石にくっついて取れるので、とても便利! 画びょうなどでも使えそうです。

②フタの口が広いビンはソーイングセットに!

こちらも海外のサイトに紹介されていたアイデアを参考にアレンジ。単なる空きビンがコンパクトなソーイングセットに早変わり♪

【材料】
・フタの幅が広めのビン(ジャムのビンなどがベスト)
・端切れ(ビンのフタよりひとまわりぐらい大きい正方形)
・手芸ワタ(少々)
・グルーガン

1.端切れを円型に縫い縮めて、中にワタを入れてクッションを作る

フタを生地の上に置いて、ふた周りぐらい大きめにペンで印をつけ、上から縫います。

適当にザクザクとなんとなく丸っぽく縫えていればOK。綿を親指で押さえて、ぎゅーっと縫い縮めます。丸くまとめるよう形を作ります。

2.グルーガンで、クッションをフタの裏に接着する

3.完成!全部ひとまとめになるので便利♪

③サボテンのテラリウムで素敵インテリア♡

今流行の多肉植物も、ビンに入れるとかわいいインテリアに。

【材料】
・サボテンなど多肉植物
・ハイドロ用土、ファッションサンド(100均やホームセンターなどで売っている)

1.ビンに土、植物、砂の順に詰める

多肉植物は、土を解しておきます。最初にビンの中に1/3ほど、ハイドロ用土を入れてから、植える植物を中央に置き、周りにファッションサンドを敷き詰めます。

2.完成!

フタは普段、閉めておいて一日おきぐらいに開けるぐらいでOK。幅広のビンで作ると、中に模型などを飾れてさらにおしゃれ度アップ!

空きビンなら気軽に作れるので、みなさんもぜひトライしてみてくださいね。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C) 2015 KURASHINISTA All Rights Reserved.