え、そんな使い方も！？サイズ豊富な〈IKEA〉のフリーザーバッグ活用術！家じゅうの収納にお役立ち♪

愛用している方も多い、IKEAのフリーザーバッグ「ISTAD（イースタード）」。使い道は食品だけと思いがちですが、実は、家じゅうの収納に役立ちます。今回は、目からウロコな食品保存以外の使い方をご紹介します！

2サイズ入り！フリーザーバッグ「ISTAD」

ISTAD（S・M・Lサイズ）は、1箱に2サイズのジップ付き袋が入っているのが特徴。ジッパーが二重になっているので、液体が漏れることなくしっかりと密封できます。

プリントされている柄もシンプルで透明なので、何が入っているか一目瞭然！

この特徴をいかして、いろんなモノを入れてみました！

1.カタチが複雑な小物もOK！雑貨を「ざっくり収納」

カタチが複雑だったり、数が多いものなどを1つにまとめて「ざっくり収納」しています。ジップ袋でまとめてから引き出しや収納ボックスにしまえば出し入れもしやすいです。

水性塗料2本（15×13cm）、クッキーの抜型10個（21×19cm）、ペーパナプキン20枚入り3セット（24×25cm）を入れています。

2.パッキングがラク！旅行時や防災用の衣類入れ

比較的大きめなLサイズ（27×31cm）のジップ袋は、旅行時の着替え入れに使っています。空気を抜いて圧縮できるので旅行バッグに結構入ります。

写真は、小学校低学年の子どもの着替え。140cmサイズの肌着3枚、パンツ3枚、短い靴下3枚、Tシャツが2枚入っています。二重ジップなので空気を抜くとこんなにコンパクト！

防災用の持ち出しリュックに入れる着替えにも活用できます。

3.布団シーツがコンパクトに！

最大サイズの29×38cmのジップ袋には、シングルの布団カバーやシーツを1枚ずつ入れて保管しています。折りたたんでジップ袋に入れて空気を抜くとキュッとコンパクトに！収納場所を取らないところもおすすめポイントです。

4.フリマアプリで発送する梱包資材に

ジッパーがあることで、商品の水濡れや異物混入などのトラブル防止になります。

一般的なA4サイズを使って服を発送する際は、圧縮することで厚さ3cm以内での発送が可能になることが多いです。ただし、圧縮することでしわが入ることがあるので、その旨を商品説明に記載したほうが親切ですね。

まとめ／暮らしニスタ編集部　※人気記事を再編集して配信しています。