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マックの紙袋、汚れていても捨てちゃダメ~!まだまだ家事で活躍するんです♡

  • 2023年5月6日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のコンドウです。

おうち時間でテイクアウトやデリバリーの味をしめてしまい、わが家にはマックの紙袋がけっこう溜まっています。ほかに和菓子屋さんやお煎餅屋さんの小さい紙袋も多数…。

とくにマックの袋はポテトの油が染みたり、ドリンクの結露で濡れてボロボロ気味ですが、家事コツ研究員たるもの、すぐ捨てたりはいたしません!

今日は、うちでやっているボロボロ紙袋の“捨てる前のひと仕事”をご紹介します♪

スーパーのポリ袋とのあわせ技!

マックのポテトが入った紙袋とポリ袋を使います。ポリ袋もスーパーで食品を入れたものを再利用します。

紙袋を内側に折り込んだら、ポリ袋の中に入れて二重にします。これでスタンバイOK。さて何に使うのかというと…?

揚げ物の「油」を捨てるときに活用!

使い終わった揚げ油は凝固剤で固めて捨てる方も多いと思いますが、うちではこんなふうに小さめの紙袋を活用しています。

紙袋自体が油を吸収してくれるほかに、フライパンの油をふいたキッチンペーパーもそのまま紙袋に入れるとさらに油を吸ってくれるので安心♪

※揚げ油は冷めてから処理してくださいね。

料理の下ごしらえに使ったキッチンペーパーも活用

調理で使ったキッチンペーパーがあったら取っておき、紙袋の中に入れて油を吸わせます。キッチンペーパーがない場合は、別の紙袋をクシャクシャにして詰め込むのもアリです。

ポリ袋の口をギュッとしばって完了!

ポリ袋に穴があいていないか確認しつつ、袋をギュッと絞ってからポリ袋を固結びしたら完了です。

※このアイデアは処理する油の量が少なめのときに!
うちでは少ない油で揚げ物をするのでこれぐらいの紙袋やキッチンペーパーで済みますが、大量の油を捨てるときはスーパーのポリ袋よりもしっかりした素材のものにするか、凝固剤を使ったほうが安全かと思います。油が漏れると大惨事になるので、くれぐれもご注意くださいね。

いずれゴミになるボロボロの紙袋ですが、捨てる前にもうひと仕事してもらいませんか。お役に立てたらうれしいです♡

文・写真/暮らしニスタ編集部 近藤

※暮らしニスタの過去の人気記事を再編集して配信しています。

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