ライフオーガナイザーⓇの平沢あかねです。
すっかり「マイバッグ持参」が主流になりましたが、「だからこそ！？紙袋を取っておきたくなる」という方も多いのではないでしょうか。
年末年始は贈り物や買い物の機会が多くなって「紙袋」も増えがち。今回は、気が付けばどんどん溜まってしまう紙袋を使った「目隠し収納」をご紹介します！「ビールのストックは欠かしたくない！」という、ビール好きさんにおすすめの活用法です（笑）。
ビール好きのわが家では、週末に必ず缶ビールを箱買いします。
すぐに冷蔵庫に補充できるように、ストック用のビール箱はキッチンに出しっぱなしにしていますが、ビール箱の「目立ちすぎる見た目」が気になっていました。
納戸に入れるなど、見えない場所に移動させることも考えましたが、隠し過ぎると存在を忘れてしまうので、ビールの補充も忘れがちに…。
夕食時になってから「ビールが冷えていない！」そんな悲劇に見舞われることもありました（涙）。
そこで、出しっぱなしでも気にならないよう、紙袋を「ビール箱の目隠し」として使ってみました。白い紙袋は清潔感があり、見た目もスッキリします。
茶系の紙袋を使えばナチュラルな雰囲気に。賑やかなパッケージがしっかり隠れているので、出しっぱなしでも気になりません。
持ち手があるので移動も簡単。黙っていれば、ここにビールが入っているなんてわかりません（笑）。
こちらは、ネットで注文した日用品が入っていたロハコの紙袋です。シンプルな野菜の柄がキッチンにピッタリ⁉ 海外のマルシェ風紙袋をイメージして使ってみました。
紙袋はある程度使い込んだら、取り替えます。使い終わった紙袋は、リサイクルごみに出す「紙ごみ入れ」として最後まで使いきります（笑）。
ビール箱を横置きする場合は、アパレル系のお店でもらうことが多い横型の紙袋が使えます。ちなみに、箱は両側面中央の切り目から開けられます。
初売りでたくさんゲットした紙袋を活用してみるのはいかがでしょうか？（笑）
つい取っておきたくなる「紙袋」は眠らせておくのはもったいない！紙袋を「目隠し収納」として使えばビールのストックも悪目立ちしませんよ（笑）。
文・写真／ライフオーガナイザーⓇ 平沢あかね
