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「私が子宮口開きますね、頑張ってください」。え、どういう状況…!?【MOSAママ出産レポ⑮】

  • 2022年10月25日
  • 暮らしニスタ

出産レポ-15【拡張】

2020年6月に第1子を出産しました。

朝8時30分、陣痛促進剤が効き始めると、明らかに今までとは種類が違う激痛がやってきました!!

あまりの痛みにどこに力を入れたらよいのかわからず、マットレスの上をゴロゴロ転がり回る私の子宮口をチェックする看護師さん。な、なんと陣痛促進剤投与前の6cmから進んでいなかったのです…!!

やっとここまできた私のお産。いったいどうなっちゃうのーっ!?

◀前の話 ごめん。かまっちゃいらんねぇ!!【MOSAママ出産レポ⑭】

「私が子宮口開きますね、頑張ってください」

(つづく)

痛みにのたうち回りながら、子宮口が6cmから進んでいないことがわかり絶望していました。

すると看護師さんが「MOSAさん、私が子宮口開きますね。頑張ってください」と言ったのです。
陣痛が痛すぎて、ひとこと「はい」としか言えない私。もはや、何がおこなわれているのかすら理解不能!

看護師さんのおかげで6cmだった子宮口がじょじょに…9cmまで開いたのです。でもここまでが限界でした。

◀1話目からイッキ読み!

MOSAママ●現在31歳。2020年6月に長男誕生。新潟でゆるーく子育てをしています。公式Instagram @niigata_mosa

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