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「輪ゴム」が1つずつスッと取れる♪家にある物でパパッと作れるカンタン収納アイデア

  • 2022年2月19日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のAikoです。

物をまとめるのに便利な「輪ゴム」は、使う出番が多い割にはイマイチ良い収納方法が思いつかなくて困るアイテムですよね。日ごろ使うには、買ったときの袋や箱のままだと邪魔だし、フックに引っ掛けているだけだと、ときどき床に落ちてイライラ…。

そこで今回は、わざわざ収納グッズを買わなくても家にある物でできる「輪ゴム」の収納アイデアを3種類ご紹介します!

①マグネットフックの2個使い

マグネットフックを2つ使うことで、輪ゴムが落ちにくくなります。

フック1つだけだと、輪ゴムを取るときにほかの輪ゴムが一緒に落ちてしまいがちですが、フック2つだとそれが解消できます!これならマグネットが貼れる冷蔵庫の側面など、デッドスペースを活用できますね♪

フックから輪ゴムを外すコツ

マグネットフック2つにかかっている輪ゴムの取り方は、先に、下のフックから輪ゴムを外してから、スッと輪ゴムを上に持ち上げるとスムーズに取れます。

輪ゴムを横から引っぱると、取ったときの反動でフックがズレたり、ほかの輪ゴムが落ちたりしやすくなるので注意しましょう。

マグネットフック2つを使った収納法だと、大きさの違うゴムで分けて収納できたりもします。この方法でお弁当箱につける「ゴムバンド」を収納しても便利ですね!

もちろん、横向きにして使っても大丈夫ですよ!

②チャック付きポリ袋に入れて収納

たくさん輪ゴムを収納したいときは、ジップロックなどの「チャック付きポリ袋」に入れる方法もおすすめです。

ポリ袋に穴を空ければ、取り出しも楽々♪収納スペースに応じてポリ袋の大きさを調整できるのもいいですね。

輪ゴムを取り出すための「穴」の開け方

穴をあける位置は、ポリ袋の真ん中くらいが使いやすくておすすめです。

ハサミで切るときは、ポリ袋を半分に折りたたむと切りやすいですよ。

③パンの留め具

繰り返し使う少量の輪ゴムを収納するなら、パンの留め具(バッククロージャー)が便利です。バラバラになりにくいので、気軽に引き出しにポンと入れておけます♪

引き出しにそのまま入れるのに抵抗がある場合は、お弁当に使う「紙カップ」や「アルミカップ」に入れるといいですよ。サイズ感がピッタリです!

パンの留め具にまとめた輪ゴムを、フックにかけて収納するという合わせ技もありますよ。

まとめ

収納方法に困りがちな「輪ゴム」も、家にある物を上手に活用すればスッキリ解決!わざわざグッズを購入しなくてもできるので、アイデアを参考に、それぞれの家にあったやり方を手軽に実践してみてください♪

文・写真/Aiko

文/Aiko

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