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換金ミスに警察トラブルも⁉旅先での壮絶ハプニングエピソード

  • 2021年11月11日
  • 暮らしニスタ

東京の緊急事態宣言も解かれ、冬休みの旅行の予定を立てている方も少なくないはず。「やっと帰省できる」「子どもたちの長期休みに遊べそう」という喜びの声もたくさん聞きますね。

今回は、暮らしニスタさんに「旅先での忘れられないエピソード」を聞きました。旅先でのおもしろ&感動エピソードで、今からお出かけへのモチベーションを高めていきましょう!

やらかした!旅先での失敗

「夫と結婚前に行ったマレーシアのフェリーで人生最大の船酔いをして、ペナンからクアラルンプールへ行く飛行機に乗れず、ホテルに一泊して翌日タクシーでクアラルンプールへ向かった事。タクシーを止めて、路上で吐いて『あぁ、もうこの人は私とは結婚しないだろうな…』と思ったけど、結局結婚できた」(Ranko)

「ホテルのお部屋のケトルをIHヒーターで温める物だと勘違いしてしまい、ケトルの底を溶かしてしまった。部屋中、プラスチックの焦げの匂いが充満。火災報知器は鳴らなかったが、ケトルは使用不可で弁償(泣)。加入していた保険で支払ったが、うっかりミスすぎて恥ずかしかった」(ひみつのアッコちゃん)

「海外旅行先で、予定していたアクティビティの日にちを間違えていた!時差があるのに全て日本時間で考えていたようで、スタッフの人に笑われてしまった」(you)

「初めての海外旅行。お金を崩していかなかったので、高額な額面の現地のお金しか持っていなかった。そのうちにポーターが荷物を持ってきて、チップを渡されるのをじっと待たれてしまい、仕方なく高額なチップを渡す羽目に…。同行者にブーイングかまされた」(ずんだ)

「新婚旅行で行ったシドニーでのこと。お店の人が地ビールを勧めてくるので地ビールにしようと思ったのに、旦那が勝手に好みの銘柄をオーダー。その後、やっぱりテレビで地ビールが有名なお店だったことを知って、すごく後悔した!」(higashiyama)

一発目は、皆さんのやらかしエピソードから!旅にトラブルはつきものと言えど、実際遭遇すると生きた心地がしませんよね。でも、後から考えればいい思い出になっているかも…?そして、多かったのはhigashiyamaさんのような食べ物絡みの後悔の声。特に海外では、ごはんのリサーチは入念に行いましょう!

言語の壁を感じました

「海外旅行中に寄った換金所で現地の方が話しかけてくれたが、言葉が通じず四苦八苦。最後には『アイキャンスピークジャパニーズ!』と堂々と言ってしまった。何を宣言してるんだ」(縁)

「2度目のイタリア旅行。少しだけイタリア語を覚えて行ったので『トイレの場所を教えてください』と聞けたのはいいものの、答えてもらっても何を言っているのかわからず、トイレに行けなかった。リスニングも大事」(匿名希望)

「新婚旅行の時、恥ずかしながら私は英語が聞き取れず。夫の方が理解していて、それが悔しくて喧嘩に…というか、私が夫に当たった(笑)。私も若かった…」(シャインマスカット)

「バルセロナでランチにサングリアを頼んだら、樽で出てきてびっくり。もったいないので友人と飲み干したら、歩けないほどに酔ってしまい、公園のベンチでウトウト…。気付けば目の前に警察がいて、スペイン語で何かしきりに話している。隣で泥酔していた友人を起こして通訳してもらうと、『ここでシエスタをしないでください、だって』。すみません…」(maggy)

海外旅行での鉄板ネタ、言語の壁…。ただ、全くわからず困惑、というよりは、ジェスチャーなどの勢いで乗り切った!という方が多い様子。さすが歴戦の(?)暮らしニスタさんたち、ガッツがありますね。

忘れられないほっこり&感動エピソード

「ポルトガルでの出来事。トイレに行ったら、古い建物だったので薄暗い場所だった。視覚障害のある夫は暗いところがあまり見えず、近くの男性に『目が悪いので手伝っていただけませんか』と英語でお願いしたところ、その男性は『心配いらない、大丈夫』と答えて夫の腕をとって同行してくれた!とても温かい気持ちになった、忘れられない思い出」(えいちゃん)

「台湾で足裏マッサージの予約をとったとき。お店に行ったらまさかのマッサージ師が誰もいない!? しばらくして人が来たので聞いたら、なんと私達が間違えて近くにある違う支店へ行っていたという…。なのに、そこで嫌な顔もせず施術していただいた。疲れも取れて、最高だった!」(うにぽん)

「温泉旅館に泊まったとき。出発時にバタついてスーツケースを車に積み忘れ(!)、家に帰ってから気づいて旅館に連絡したところ、ご親切に宅急便で送ってくださった。感謝の気持ちを込めて再度伺ったらフロントの方がしっかり覚えていて、『あのスーツケースの方ですね』って(笑)」(エラコ)

「幼馴染とバッグパッカーとしてスペインを旅行したときにバスから見た、コルドバの町の見渡す限りのひまわり畑が忘れられない。行けども行けどもひまわりの花に囲まれていて感動した…」(グリケット)

最後は心温まるエピソードで〆。旅先で人の優しさに触れると、一生忘れられない宝物になりますよね。また、絶景エピソードもたくさん集まりました。こちらはぜひ写真を送っていただきたいくらい…!皆さん、ありがとうございました。

 

いかがでしたか?読んでいるだけで旅行欲が高まってきますよね!

コロナ禍で遠出から遠ざかっていた、という人にも、まずはこのエピソード集から楽しい気持ちをおすそわけです。近い未来、また素敵な旅ができるようになりますように♪

文/暮らしニスタ編集部

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