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使い捨てやめました!!ダイソーのエコな「シリコーン保存袋」を試してわかったメリット&デメリットとは?

  • 2021年10月13日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。もともと貧乏性のため、使い捨て=勿体ないという思いがあり、いつまでたってもモノを捨てられない家事コツ研究員のankoです。

環境破壊や温暖化が進む今、私たちが地球のためにできることとして、最近では脱プラスチックのためにいろいろな取り組みがされていますよね。

今回は、環境に配慮された数あるエコ商品の中でも、まさかのダイソーで手に入る!我が家も愛用している100均「シリコーン保存袋」についてご紹介したいと思います。

身近にあるプラスチックを見てみると…

身近にある使い捨てのプラスチック商品(合成樹脂)といえばストローなどもそうですが、例えばこのジップ袋もそのひとつですよね。

「一度使ったら捨てる」という方もいらっしゃると思いますが、みなさんはどうしてますか?

我が家の場合、洗って使える物であれば、きちんと洗剤で洗って乾燥させ、袋がしっかりしているうちは繰り返し使うことが多いです。(生肉など直接入れて使用した場合は、生ゴミ入れにしてそのまま処分しています。)

衛生面を考えるとメーカーさんとしては決してお勧めはしていないとは思いますが、繰り返し使う派も意外と多いのではないでしょうか。

ただこの方法、なかなか乾かないというデメリットがあるんです(泣)。

袋自体がフニャフニャで自立しにくいので、内側の水分がなかなか乾かず、我が家ではよくこの状態で換気扇下にぶら下げています。

見ての通り、この下で調理をするものなら邪魔で仕方がない訳です。

そこで、新たに見つけたのがこちらの商品!

ダイソーで発見!これからの時代にピッタリなエコアイテム

ダイソーから発売された「シリコーン保存袋」です。

こちらの商品、サイズが2種類あり、私が購入したのは大きいサイズの680ml。小さいサイズは340mlなんですが、どちらも同じ値段(200円商品)だったのでこちらを選びました!

使い方はというと…

付属の透明な封口バンドをスライドさせて、袋の口を閉じられるようになっています。

袋自体もしっかり自立してくれるので、ソースなど水分の多いものでも入れやすいと思います。

マチがあるので、洗った後に乾きやすいという点も私としては大きなポイント!

我が家では洗剤で綺麗に洗った後、このようにして乾かしています。

結局、ぶら下げるんかい!と突っ込まれそうですが…(笑)。

換気扇の下でなくても、水切りカゴの上に置いているだけで、ちゃんと中まで乾いてくれていました。

また、このシリコン保存袋は耐冷・耐熱なので、作り置きなどの冷凍はもちろん、封口バンドを外して電子レンジもオッケー!ありがたいことに食洗機にもかけられるので、繰り返し使うにはもってこいの商品です。

我が家でも早速、作り置きや野菜の冷凍に使用しています。

ただひとつ、個人的な感想をあげるとすれば…

意外とかさばるというところでしょうか(笑)。

マチがある分、自立してくれるし乾くのも早いので便利なのですが、収納に関しては迷い中です…。

冷凍庫の中でも同じく、立てて収納するには少し狭い感じがします。

こればかりは冷蔵庫のサイズなどにもよるかもわかりませんが、購入の際はそうした点も視野に入れておくほうがいいかもしれませんね。

まとめ

私が購入したときは、店員さんがバックヤードから商品を出す前のグットダイミングだったので、欲しい数だけゲットすることができたのですが、結構、話題の商品なので店舗によっては品切れしているところも多いみたいです。

繰り返し使えて便利、そして環境にも優しくてお財布にもエコ!こんな商品がたくさん増え、便利な中にもエコな暮らしが少しずつ定着していくといいですね♪

文・写真/anko

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