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実は冷凍保存もOK!「アイラップ」の時短&節約”冷凍術”をご紹介♪

  • 2021年9月1日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!家事コツ研究員の三木です!

わが家には、絶対に切らさない2つの袋があります。

1つ目は「ジップロック」。そして2つ目は…「アイラップ」!

暮らしニスタでも「アイラップ」を使ったご飯の炊き方や野菜の茹で方などたくさん紹介してきましたが、実はこの「アイラップ」、“冷凍保存”にも優秀なアイテムなんです♪

今回は「アイラップ」を使った冷凍術をご紹介!調理時間の時短はもちろん、食費の節約にもなるので、ぜひお試しください。

「アイラップ」は冷凍にも強い!

熱湯に入れたり、レンチンできたりと、熱に強い「アイラップ」。

実は、耐冷にも優れています。

耐熱温度は120℃。耐冷温度は、なんと-30℃というから驚きです!!家庭用の冷凍庫は-18℃設定なので、アイラップは難なく使えます。

「アイラップ」は加熱調理だけでなく冷凍にも使える、まさに“魔法のラップ” 。耐熱・耐冷に対応しているので、冷凍~解凍まで袋に入れたままでOKです。

「アイラップ」を使ったわが家の冷凍術♪

袋状の「アイラップ」は、普通のラップを使うよりもラクに冷凍できます。

ラップならいちいち包む必要がありますが、アイラップなら袋にいれるだけ♪冷凍した後に、アイラップに入ったまま電子レンジで解凍しても◎。

では早速、わが家の「アイラップ」の冷凍術を紹介します。

①お肉の小分け冷凍に

節約のために、お買い得な大パックのお肉を買うことはありませんか?

お得なのはうれしいけれど、ラップにつつんで小分けするのはちょっと面倒ですよね~。
そこで役立つのが「アイラップ」!!

「アイラップ」なら袋に入れて口をしばるだけ♪少し長めに保存しておく場合は、アイラップとジップロックで二重にすると、冷凍焼けを防げます。

②下味をつけて冷凍

「アイラップ」のスゴいところは、「下味冷凍」もできるということ!

ラップだと調味料に漬け込むのが難しいですが、「アイラップ」は袋状なので、漬け込みも難なくできます。

下味冷凍しておくと味しっかりしみ込むので、調理時間の短縮に♪使いきれずにロスしてしまうのも防げます。

味付け済みなら焼くだけで食べられるので、自炊疲れも乗り切れるようになりましたよ。

③自家製の冷凍野菜作りにも

暑い時期は野菜がすぐに傷んでしまいますよね。つい先日買ってきたばかりなのに、しなびてしまった…ということもあります。

そんなときも「アイラップ」の出番です♪

うちでは「アイラップ」を使って冷凍野菜を手作りしています。手作りといっても、食べやすい大きさに切って「アイラップ」に入れるだけ(笑)。

お味噌汁やお浸し用に、いろいろな野菜をミックスして冷凍することもあります。冷凍野菜にしておけば、そのまま電子レンジで加熱して、おひたしに。水と一緒に鍋にかければ、簡単に汁物が作れます。

カットしたお肉も一緒に入れて、チキンライス用や麻婆豆腐用の冷凍ミックスを作っておくと便利です。

野菜が傷む前に保存しておけば、食材ロスが一切出ないので節約になります。

「アイラップ」一度使ったら手放せない!

見た目は地味な「アイラップ」ですが、見た目以上に使えます!冷凍から解凍、加熱まで使えるので、ご飯作りがラクに♪

「アイラップ」はスーパーやドラッグストア、ドン・キホーテでも売っていますよ。加熱から冷凍まで活用してどんどん家事ラクしてくださいね♪

文・写真/三木 ちな

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