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ウタマロ石鹸がすごかった!男子中学生の制服&ユニフォームの汚れもスッキリ落ち♪

  • 2021年7月30日
  • 暮らしニスタ

こんにちは、家事コツ研究員のSayaです。

我が家は4月から次男が中学に入り、制服生活になりました。当初、私服じゃなくなるし、毎日決まったものを着ていくからラクになるなーと思っていました。

確かにラクになりましたが、制服の白シャツはかなりの大敵でした。(お兄ちゃんのときはこんなことなかったのにな…)。なにしろ連日さまざまに汚してくるんです!!

この白シャツと部活のユニフォームで、頑固な“3大汚れ”とも言えるのが、「絵の具」「襟汚れ」「泥」の汚れ。

どれも普通に洗濯しただけだと汚れが残ってしまうのですが、たった一つのアイテムで簡単にすっきりキレイにできることに気が付きました。

3大汚れを一網打尽にしたのは…「ウタマロ石鹸」!

そのたった一つの洗剤とは、上履きを洗う時でもおなじみの「ウタマロ石鹸」です。

では、さっそく、3大汚れをウタマロ石鹸で洗ってみた様子をレポします。

①絵の具汚れ編

まずは絵の具汚れ…。見事に緑色の絵の具で胸元を汚して帰ってきました。これまた目立つところなので、キレイに落としたい!

まずは汚れている部分を水で濡らします。そして、汚れの部分にウタマロ石鹸を直接塗り込むようなイメージでこすりつけます。その後、もみ洗い。布と布をこすりあわせるようにゴシゴシしました。すると色がとれてきました

濡れたまま、泡もついたまま洗濯機に入れてそのままほかの衣類も一緒に洗濯。

これだけですっきりキレイに落ちました。どこが汚れだったのかもわからないくらい。これで、今後、美術の日も怖くなくなりました♪

【After】

②襟の皮脂汚れ編

毎日汗だくで帰ってくる我が子。それはそれは襟汚れも半端ないです。この襟汚れ、普通に洗濯機で洗っても簡単に落ちてはくれません。

そこで、洗濯機に入れる前のひと手間にウタマロ石鹸の出番です。

使い方は、絵の具汚れと同じ。汚れた部分を水で濡らして、直接ウタマロをこすりつけ、緑色がしっかり分かるぐらいまで塗り込みます。その後、もみ洗いをしてそのまま洗濯機へ入れ、あとは普通に洗濯するだけ。

頑固な皮脂汚れも、驚くほどすっきりキレイに落ちました。

【After】

③泥汚れ編

次男は中学では野球部に入部。新しい真っ白なユニフォームもガンガン汚して帰ってきます。でも、ユニフォームが汚れているのはがんばっている証拠。しっかり落としていきたいものです。

泥汚れの場合、まず水で濡らす前に古い歯ブラシなどで泥を軽く落します。乾いた泥汚れならそれだけでもだいぶ落ちます。

次に、汚れた部分を水で濡らしてから、直接ウタマロ石鹸を塗り付けます。さらに布と布をこすりながらしっかりもみ洗い。

他の汚れと同様、泡がついたまま洗濯機へ入れて普通に洗います。ほかの衣類も一緒に洗濯してOKですよ。

結果はこの通り。ウタマロのおかげで真っ白なユニフォームに戻って毎回感動です。

【After】

 

ウタマロ石鹸で落ちなかった汚れも

とても優秀なウタマロ石鹸でも、一つだけ落ちなかったものがあります。それは墨汁の汚れ。こちらはかなり豪快に汚して帰ってきたのですが、ウタマロでは落ちず、クリーニングの染み抜きに出しましたが、ほとんど落ちませんでした。

書道の際は、子どもに十分に気を付けてもらうのがよさそうです。

まとめ 

落ちにくい絵の具、泥、襟汚れの学校の“3大困った”汚れは、ウタマロ石鹸一つで驚くほどキレイになります。1個130円でコスパも最強!

しかも、ウタマロ石鹸は、自然環境にやさしい成分でリサイクル油を使って作られているそうです。その点も安心して使えてうれしいポイントの一つ。

我が家の場合、夫のYシャツ、長男と次男の制服と、毎日白シャツを3枚+ユニフォームと4枚はウタマロのお世話になっています。ウタマロ石鹸をすぐ手の届くところに置いておき、洗濯前にささっと一手間。

手軽で、効果大で、安くて、しかもかなり長持ち。学校の汚れにお困りのかたは、ぜひ一度試してみてくださいね。

撮影・文/山本さやか

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