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運に見放された!?ついてないエピソード集

  • 2020年10月7日
  • 暮らしニスタ

もう笑うしかない…というくらい、何故かトコトンついてない悲惨な日ってありますよね。今回は「主婦100人!アンケート隊」の皆さんに、思わず天を仰いでしまった「絶望的についてない」と感じたエピソードを伺いました。

踏んだり蹴ったり…

「家が火事になった知人。貴重品は無事で不幸中の幸いと思いきや、その直後ひったくりにあって通帳・カードを盗まれていた」(Rio・49歳)

「先日、私が車をぶつけてしまった。その1週間後には夫が車のタイヤをパンクさせてしまった。夫婦2人で1か月に2回も車屋さんに行くはめになるとは…」(トシピー・39歳)

「先日はひどかった。上司から八つ当たりされ、会社帰りにスーパーに寄ったらいつもは売っているものが売り切れていた。そして目の前でバスの扉が閉まった…」(きーちゃん・39歳)

「雨の日に自転車がすべって右足に大きな擦り傷ができた。ようやく家に帰り座ろうとしたら右足首をグキッとひねってしまい、そのまま尻餅をついて骨折…」(ちぃたん・44歳)

思わず「なんて日だ!」と叫びたくなるようなエピソード。“しょんぼりしていると悪い運につけこまれて、どんどん悪いことが続く”なんてこともよく聞きますから、そんなときは可能な限り切り替えるか、諦めて早く帰って早く寝るのが一番かも。

ダメージの大きい転倒

「私の周りにはイケメンなんて滅多にいないのに、大量の野菜を積んで自転車で転んだときに限ってイケメングループが目の前にいた。野菜は全てつぶれた」(ハートマン・38歳)

「好きな人と公園に行き、川の周りに植えてある枕木をリズミカルに1つずつ踏み進んでいたら、木が腐っているのがあって、川にすごい勢いで落ちた」(あべに~・43歳)

「せっかく作った料理たちをお盆に乗せてテーブルに運ぼうとしたら転んで全滅…」(Maki・45歳)

「すごく疲れていた日、お米をぶちまけたり、転んで庭の植木を倒したり…片づけで疲れ倍増!」(ピロー・41歳)

こちらは「一番転びたくないタイミングで転んでしまった」エピソード。恥ずかしさや痛みはもちろんのこと、後片付けなどに時間がかかる場合はダメージも大きいですよね。

急いでるのに~!

「大事な用があって急いでいた日、ことごとく信号機にひっかかり、足止めを食らって結局遅刻した」(匿名希望・42歳)

「友人家族の悲劇。空港に向かう電車で子どもが便意を催し途中下車。無事用を足したものの、次の電車が1時間後!なんとか空港に着いたと同時に飛行機がテイクオフ!仕方なく新幹線移動となり、莫大な費用と時間がかかったそう」(ぴなぱるせ・45歳)

「せっかく花見に出かけたのに、渋滞で4時間かかり、着いたらお祭りは終わっていた」(匿名希望・46歳)

「寝坊した日、よりによってタイツが伝線してしまったり、上着の上に猫が寝ていて毛だらけになったり…!そして遅刻」(匿名・32歳)

急いでいるときに限って邪魔が入ったり、交通事情が悪かったり…いろいろ重なっちゃうんですよね。慌てて事故に遭ったりケガをしないよう、どうかご注意を!

いつも雨…

「自称晴れ女だったはずが、今年の梅雨はひどかった。雨が降っていなかったので出かけたら、家を出てすぐに雨が降り出すことが多かった」(さら・39歳)

「大切な予定を入れると必ず雨になる。前日は晴れ予報でも急変したり、その日だけ雨で前後は晴れ!なんてこともしばしば。なんで!?」(匿名希望・45歳)

「強い雨が降ってきて、傘もなく慌てて小走りで建物の中に向かった。そのとき近くを通った車が水たまりをはねて思いっきり水しぶきがかかった…」(ちょこちょこ・38歳)

「去年の子どもの学校行事がすべて雨だった。入学式、遠足、観劇会、運動会…そして学芸会と上の子の卒業式はコロナで言わずもがな。かわいそうだった」(匿名希望・42歳)

天気予報も意味をなさないくらいの雨女・雨男の方は一定数いるもの。偶然とはいえ、あまりに重なると落ち込んじゃいますよね。気象神社などにお参りに行ったり、お祓いしてもらう人もいるそうです。

ウンがつく…?

「スーパーの駐輪場がいっぱいで、一台だけ空きスペースを見つけて『ラッキー!』と停めて買い物へ。帰ってきたら私の自転車(新車)が鳩のフンだらけに…。見上げると、電灯があってそこに鳩がいっぱいいた。みんなあえて停めていない場所だったのね…」(匿名希望・36歳)

「お正月、初詣に行く時に新しい革の手袋をおろした。自転車で神社の横の坂をサーッと下っていたら、右手にボトッ…特大の鳥のフン!夫と子どもが参拝に並んでいる間、隣のコンビニのトイレで泣きながら手袋を洗った」(匿名希望・39歳)

「中学校の修学旅行1日目に、制服に鳥のフンをおとされた。これから2泊3日あるのに…と絶望した。旅館の人が洗ってくれたけど取れず、1人だけずっとジャージで過ごした」(匿名・40歳)

鳥のフン系エピソードも多くみられました。「運がつく」とか「フンをおとされた日は宝くじが当たる」なんて気休めも聞かれますが、当人のショックはどうしたって大きいもの。

何故かすごくついてない日と、滅茶苦茶ついてる!という日があるのが不思議ですよね。もしかしたら気の持ちようなのかもしれません。「自分はどうせ運が悪いから…」などあまり悲観しないでいきたいものです。あまりに気になるならお祓いに行ってみるのも手!

文・まとめ/小林みほ

 

 

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