日本の清く正しい朝食といえば、TKGこと卵かけご飯。
完全食と言われる卵は、栄養豊富なうえに、忙しいときにパパっと食べられるので、朝昼晩いつでもOKな「簡単メシ」としてもお世話になってますよね。
でも、味つけは醤油かめんつゆぐらい。そろそろ脱マンネリして新しいTKGの世界へと連れて行ってほしい！暮らしニスタの達人主婦のみなさんにちょい足しレシピを教えてもらいました！
おそばに入れ忘れて、行き場を失った天かすを見たダンナさんが「卵かけご飯に入れたら、うまそうじゃない？？」。やってみたら……卵とろ～り、天かすサクサクで悪魔級のおいしさ！おにぎり超えた？！
ちょい足し材料の黄金バランスは、天かす 大さじ6：醤油 大さじ1だそうですよ。
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＜ちょい足し材料＞
・ゆかり（梅入り）
・刻み海苔
・めんつゆ
卵は黄身と白身に分けて、熱々ごはんに白身を混ぜておきます。
独特の風味を放つゆかりには、醤油よりも断然、めんつゆ。おすすめは「創味のつゆ」なんだとか。
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＜ちょい足し材料＞
・イタリアンしらす
「イタリアンしらす」は、しらす、ニンニク、唐辛子をオリーブオイルで炒めてゴマを加えたら出来上がりです。これだけで立派なおつまみ。
ご飯に卵を混ぜたら、イタリアンしらすを好きなだけトッピング。しらすの塩気とニンニクの香り、唐辛子のピリリ…おかわり必至です。
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＜ちょい足し材料＞
・ニラ醤油
コロナ禍の自粛生活の中で生まれた、朝からニオイぷんぷんのTKG。ニラを刻んで醤油に一晩漬けただけなのにめちゃうまい「ニラ醤油」をたっぷりと♡
今だと、人と会わないお休みやテレワークする日の朝食か、夕食にいただきましょう。
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＜ちょい足し材料＞
・コンビーフ
ちょっとお高めなコンビーフをいただき、思いつきで作ってみたらドンピシャ。
炊きたてご飯の熱でコンビーフの脂がほどよく溶けたところに卵が絡んでマイルドにまとめてくれます。数滴たらした醤油の風味で、もうたまらん…という至福の味。息子くんたちの箸が止まらなかったそうです。
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＜ちょい足し材料＞
・醤油 大さじ1
・味噌 小さじ1/2
・みりん 小さじ1/2
材料を混ぜて「簡単もろみ醤油」を作ります。ご飯全体にもろみ醤油をかけて、その上から卵をパカッと割り入れます。あえて白身と黄身をざっくり混ぜながら食べるのが乙。お口の中に広がるコクの海、ぜひお試しを！
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＜ちょい足し材料（1人分）＞
・かつおふりかけ 大さじ1～2
・ごま油 小さじ1
・ラー油 小さじ1/3
・粗挽きガーリンク：小さじ1/2
ちょい足し、と言いつつ、けっこう欲張りなTKG。かつおふりかけとガーリックのカリカリ食感、ごま油とラー油の香ばしさが後ひく味です。ガーリックとラー油は少しずつ加えてくださいね。
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気になったレシピはありましたか？
朝向き、夜向き、つまみ向き、いろいろあるのでぜひ試してみてくださいね。
▶「納豆で免疫力アップ！ちょい足しでますます好きになる7連発」もぜひ見てくださいね。
文／暮らしニスタ編集部 近藤
