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心を落ち着かせてくれるコーヒーの木

  • 2017年2月10日
  • インテリア・グリーン・スタイル

コーヒー豆を実らせてくれるコーヒーの木。コーヒー好きの人にも、そうでない人にも人気の高い観葉植物です。

鮮やかな緑の葉を見せてくれるコーヒーの木を、家で育ててみましょう。

コーヒーの木のリラックス効果

鮮やかに染まり、光沢ある緑の葉を見せてくれるコーヒーの木。

世界で飲まれているコーヒー同様に、木自体にもリラックス効果はあります。

コーヒーの木は葉が下を向いているので、人の心を落ち着かせてくれる陰の気を発しているため、リビングや、落ち着いて過ごしたい寝室などに置くと、気持ちをしずめてくれます。

逆に、陰の気が満ちやすいトイレに置くと、家の空気が悪くなってしまうので注意しましょう。

 

コーヒーの木を育てる時に注意すること

コーヒーの木は寒さが苦手なので、気温が10度以下になると弱ってしまいます。

その時には、鉢植えにして室内に持っていき、明るい日陰に置くか、午前の間だけ日があたっている場所に木を置いておきましょう。

直接日光に当ててしまうと、葉焼けを起こしてしまうので注意が必要です。

他にも、湿度が高い環境が苦手で、不規則に水やりもしてはいけません。

水やりが不規則だと植物にストレスがかかってしまうので、枯れる原因となってしまいます。

 

コーヒーの木を育てるためには

コーヒーの木の土づくりには、赤玉土が7、腐葉土が3の割合で混ぜられた土を使うか、市販で販売されている観葉植物用培養土を使います。

水やりは、生育期である春から秋にかけては、土の表面が乾いた時に水をたっぷりと与え、生育が衰える冬は、土が乾いた後、数日経ってから水をあげてください。

 

まとめ

リラックス効果のあるコーヒーの木は、飲み物だけでなく、その植物自体も人気をあつめています。

観葉植物として眺めながら、心を落ち着かせてみませんか。

 

 

※トップ画像はPhoto by チャイさん@GreenSnap

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