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10年に1度に花が咲く!?観葉植物のポトス特集

  • 2017年2月3日
  • インテリア・グリーン・スタイル

人気も高く定番ともなっている観葉植物の「ポトス」。

育てるのは難しくはありませんが花を咲かせることが大変レアとされています。

今回は10年に1度花が咲くか咲かないかと言われている「ポトス」をご紹介します。

黄金蔓(おうごんかずら)

ポトスは学名、英名と和名でも「黄金蔓」(おうごんがずら)とも言われていることの理由には、葉の班の色が黄色になることからとされています。

ポトスは、「Devil’s ivy」(悪魔のつた)や「Golden pothos」(黄金色のポトス)と呼ばれています。

その様子から「永遠の富」や「華やかな明るさ」という意味があります。

ポトスにはライム・ポトスポトス・パーフェクトグリーンポトス・マーブルクイーンなどの種類がある家庭向けの観葉植物です。

 

風水の効果があるポトス

観葉植物には風水の効果があるとされています。

中くらいのポトスには、恋愛運アップや自分を活性してくれる効果があります。

また、気分が沈みがちの方には丸みを帯びた葉が人の気持ちを和らげる効果がありますのでポトスを置いてみましょう。

ポトスは繁殖力が強いことから「陰」の気が強いので生育のエネルギーを奪ってしまう恐れがあります。

空気の良くない部屋の隅に置くと効果があります。

特に南西の方向が良いとされています。

 

花が咲くポトス

花が咲くのは10年に1度と言われている「ポトス」は生産農家の人々でも見る機会が少ないほど貴重となっています。

長く付き合っていればいつかは花を咲かすかもしれません。

 

まとめ

ポトスの特徴についてご紹介しました。

花を咲かせるには10年育てても咲かないかもしれませんが、長く付き合っているともしかしたら花を見ることができるかもしれません。

風水の効果もあるので是非育ててみてください。

 

 

※トップ画像はPhoto by saeさん@GreenSnap

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