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観葉植物を吊るす飾り方、ハンギングプランターとは?

  • 2017年1月30日
  • インテリア・グリーン・スタイル

部屋の中で吊るして飾る観葉植物をハンギングプランターと言います。

見た目がおしゃれで、通気性は良くなり、スペースを取らないハンギングプランター。

具体的な方法やおすすめの品種を紹介します。

吊るすメリット

観葉植物は飾り方も様々。ただ置いておくだだけではもったいないです。

鉢やバスケットごと部屋の中に吊るせば、スペースを有効活用でき、空気の通りもよくなって植物が元気になります。

そして何より無限大のアレンジでグリーンライフを更におしゃれに格上げできます。

吊るし方

吊るすと言っても方法はいろいろ。一番簡単なのは、吊るす用の鉢など容器を買ってきて、S字フックを利用する方法です。

カーテンレールなどに吊るせば日当たりも確保できて一石二鳥。

ガラス製で上に吊るす用の穴が空いたものや、鳥かごの形をしたものなど、今はハンギング用の様々なアイテムが売られています。

特殊な容器ではなく、取手がついたバケツ型でも十分。

ただの鉢やバスケットなら、マクラメ編みにしたロープや紐の中に入れれば吊るすことができます。

ハンギングにおすすめの品種

基本的には小型のものがおすすめです。

ひとつだけ吊るすより、小さめのものをいくつか揃えて吊るすとおしゃれ。

品種でおすすめなのはポトスアイビーなど、丈夫で育てやすいもの。

また、デザイン性重視なら丸いツブツブが垂れ下がるグリーンネックレスや、お花のようなシルエットのシュガーバインなどがおすすめです。

まとめ

手軽にお部屋の雰囲気を変えることができるハンギングプランター。

アレンジインテリアが好きな人や、スペースを有効活用したいという人におすすめです。

 

 

※トップ画像はPhoto by soraさん@GreenSnap

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