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育てる必要なし!?人工観葉植物と造花で部屋を飾る

  • 2017年1月24日
  • インテリア・グリーン・スタイル

育てるのが面倒だけど、部屋やオフィスなどの空間に緑がほしいという声も増えています。

そこで、育てる必要のない人工観葉植物や造花について紹介します。

また、風水的にはどうなのかについても紹介します。

人工観葉植物とは

人工観葉植物とは何だかわかりますか? 字を読んだらわかるとは思いますが、人間の手で人工的に作られた観葉植物のことです。

非常に本物の観葉植物に似せて作っているので、部屋やオフィスなどおの空間に手っ取り早くグリーンを入れたい人にはオススメです。

また、本物の観葉植物と違って水やりや肥料などが必要ないので、手間がかかりません。

造花とは?

造花とは、人工観葉植物と同様に人の手によって作られている枯れない花のことです。

花の初期投資が安いとしても、肥料や水やり、植え替えなどのことを考えれば、コストや手入れ面で造花の方が生活に取り入れやすいです。

また、本物の観葉植物の場合、花が咲いてもいつかしぼんでしまいます。

しかし造花の場合、枯れる心配がないので、好みの色を選んだり、部屋の差し色として、簡単に飾ることができます。

風水について

観葉植物を空間に飾る人のなかには、風水を気にしている方もいると思います。

そこで、本物の観葉植物に対して、人工観葉植物や造花は風水的にどうなのかについて紹介します。

本来、風水では、植物が気の流れを変える力があるということで、運気をアップできると言われています。

しかし、風水では、植物には生命のエネルギーがあるからこそ気を変える力があるとされています。

そのため、人工的に作られた観葉植物や造花には効果を期待できません。

しかし、手入れすることで風水の効果を得られるとしていることもあります。

まとめ

育てる必要のない人工観葉植物と造花について紹介しました。

面倒が嫌いな人には、気軽に楽しむことのできる観葉植物です。

 

 

※トップ画像はPhoto by あすわんさん@GreenSnap

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