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意外と簡単に作れちゃう♪ スワッグで素敵なクリスマスアレンジを。

  • 2016年11月25日
  • インテリア・グリーン・スタイル

こんにちは、ライターのariです。

最近よく耳にする「スワッグ」。
もみの木などのグリーンやドライフラワー、
生花や実ものなど、好きな植物を自由に束ねるだけ。
実は、とっても簡単にできるのです!

今年は、流行のスワッグを作って、
旬のクリスマスアレンジを楽しんでみるのもいいですね。

スワッグって何?

「スワッグ」という言葉を、
最近よく耳にしませんか?

「スワッグ」とは、ドイツ語で「壁掛け」という意味。
ヨーロッパではリースと並び、
クリスマスの伝統的な飾りのひとつなのです。

「魔除け」や「幸福」を呼び込むとして、
スワッグは玄関やお部屋の壁に飾られるのです。
実は、クリスマスによく飾るリースもスワッグの一種。

 

スワッグの作り方は?

スワッグの作り方は、とっても簡単!
グリーンや花など、茎の下の部分の葉を落として、
下から重ねていきます。

束ねる時、壁側になる下の部分には、
なるべく長めの植物をもってきて、
だんだんと小振りの植物が上にくるようにします。
すると、立体的なスワッグに仕上がりますよ。

束にしたら針金などでグルグルっと留めて、
最後に好みのリボンで巻くだけ!
リボンの選び方次第で、雰囲気も変わります。

 

もみの木を使ってクリスマスらしく!

グリーンにもみの木を選ぶと、
グッとクリスマスのアレンジらしくなります。
ここに、松ぼっくりを加えたり、
赤い実ものを入れるとバッチリ!

実ものや松ぼっくりなどは、
グルーガンを使って付けるといいでしょう。
これで、クリスマススワッグの完成!

大きめの華やかなリボンで仕上げましょう。

シンプルにもみの木だけでグリーン一色。
これもシックで素敵ですね〜。

小振りのスワッグは、
複数のスワッグと組み合わせて飾るのもいいかも!

こんな形のスワッグも!
まるで首飾りのよう。
ボリュームのあるスワッグは、
玄関ドアに飾ってみましょう。

 

今年のクリスマスは、
定番のクリスマスリースより、ちょっとアレンジを効かせて、
スワッグを飾ってみてはいかがでしょうか。
もみの木や松ぼっくり、赤い実などを素材に選べば、
クリスマスらしいスワッグが完成しますよ。

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