どうせ観葉植物を置くなら少し変わった面白い観葉植物が良いですよね。
そこで今回は、面白い観葉植物を3つ紹介します!
これを参考にして面白い観葉植物を育ててみましょう。
名前自体がすでに面白いですが、一つ目は「ジュウニノマキ」です。
南アメリカ原産のサボテンなどの仲間の多肉植物の一種ですが、全体が白と緑のしましま模様で、非常にユーモラスな見た目の観葉植物です。
英名はゼブラハワーシアと良い、まさにシマウマのような柄となっています。
コンパクトで育てやすい品種ですので、机の上に飾る植物を探している方は是非一度検討してみてください。
続いては、見た目のインパクトがかなり大きい「青紫木」です。
ベトナム原産の植物でトウダイグサなどと似た品種となっており、表面は観葉植物らしい緑と白のかわいい見た目になっています。
しかし、葉の裏は全面真紅色になっており、初見のインパクトがとても大きい品種です。
青紫木はベトナムの熱帯雨林に生息していますが、背がとても低い為、大きな木に遮られて日当たりが良くありません。
青紫木の赤い葉は少ない日光を効率的に取り入れる為に獲得した進化の結果と言われています。
かなりインパクトのある見た目ですので、インパクトを重視する方におすすめしたい品種です。
最後にご紹介するのは、名前もすでにインパクト十分の「大銀龍」です。
くねくねと折り曲がる姿が龍のように見える事からこの名前がつけられたと言われています。
また、英語では「デビルバックボーン」(悪魔の背骨)と呼ばれ、こちらもまたインパクト十分です。
ただ、あまり大きくならない品種なので、実際に見ると拍子抜けしてしまうかもしれません。
気になる方は是非チェックして見てください。
今回はインパクトのある面白い観葉植物を3つご紹介しました。
今回紹介した以外にも面白い観葉植物は沢山ありますので、面白さを軸に探すのも良いかもしれません。