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つるの特性を活かしたインテリアが楽しめる観葉植物

  • 2016年10月26日
  • インテリア・グリーン・スタイル

つる性の観葉植物は育てていくとどんどんつるが伸びていくのが大きな特徴です。吊るしてみたり、背の高い鉢に移し替えてみたり、インテリアは無限大です。おすすめの観葉植物を紹介していきます。

葉っぱが可愛いシュガーバイン

シュガーバインはブドウ科に属する植物で、5枚の葉っぱが花びらのように連なり、とても可愛らしいと密かに人気を集めています。オランダで品種改良されたもので、育てればどんどんつるが伸びていきます。

小さな鉢植えでもよく育つので、垂れ下げて飾るのが可愛い品種です。葉っぱの裏から白く甘い樹液を分泌するので、その名がつきました。

つる性ガジュマル?シャングリラ

シャングリラはつる性のガジュマルと呼ばれる品種です。ガジュマルというと木の形を思い浮かべますが、シャングリラは小さな鉢植えでも育つ種類で、成長していくとイチジクに似ている可愛らしい実を結びます。

明るい場所が好きな品種なので、日当たりに気をつけて育ててあげましょう。

ゴムの木の仲間?フィカス・プミラ

フィカス・プミラはつる性の小柄な植物ですが、実はゴムの木の仲間に分類されています。

風水では人間関係の活性化などに効果があるとされており、縁起の良い植物として重用されています。

こちらもつる性の品種なので、吊ったり高い鉢に入れてあげると可愛く飾ることが出来ます。

まとめ

つる性の観葉植物についてまとめてみました。小型のものでもつる性はどんどん伸びて育つので、お手入れが欠かせません。しかし、そのぶんインテリアの幅が広がるので、チャレンジしてみるとより一層素敵なお部屋になると言えるでしょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by manapiさん@GreenSnap

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