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人工観葉植物とは?そのインテリアとしての活用法

  • 2016年10月26日
  • インテリア・グリーン・スタイル

観葉植物について、普段から観葉植物に関心を持っている方なら知っているかもしれませんが、知らない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、人口観葉植物がどんなもので、インテリアとしてはどの様に活用できるのかご紹介していきたいと思います。

人工観葉植物ってなに?

人工観葉植物とは、一見本物の植物に見えるものの、実はビニールなどで作られているフェイクのことを言います。販売元によって多少の差はあるものの、至近距離で見ない限りはほとんど本物と変わりません。

また、人工観葉植物は世話がいらず、光も必要なく、枯れることもないなどメリットが非常に沢山あります。

中には光触媒機能がついているものも

人工観葉植物の中には光触媒機能が付いているものもあります。これは人工観葉植物に光を当てることで、空気を綺麗にすることができる機能です。

買ったばかりの家具や新築の家から放出されることがあるホルムアルデヒドという化学物質は、気分が悪くなったり目に痛みを感じたりすることもあります。光触媒機能では、このホルムアルデヒドも除去することが出来ます。

インテリアとしての活用

インテリアとして活用する例として、ハンギングを活用して天井から吊るしたり、から掛けたりするとお洒落です。

同系色の人工観葉植物を寄せ植えして、グラデーションにしてみても良いでしょう。

風水を意識するなら、金運アップは水色×グリーン、恋愛運アップはライトグリーン×深緑の色合いがおすすめです。

まとめ

人工観葉植物に関する基本的な情報と、インテリアとしての活用例をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。観葉植物を枯らしてしまうのが怖いという方は、枯れない人工観葉植物を買ってみると良いかもしれません。

 

 

※トップ画像はPhoto by trouverie公式さん@GreenSnap

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