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10号を超える大きさの観葉植物を育ててみよう!

  • 2016年10月25日
  • インテリア・グリーン・スタイル

観葉植物は、置くだけで部屋の雰囲気をガラリと変えるような存在感を持っています。普段から観葉植物のお世話に慣れている人は、大きな観葉植物も育ててみてはどうでしょうか。いつものお手入れとは違って、新たな発見があるかもしれません。

大きな観葉植物ってどのぐらい?

観葉植物を買うときに「3号」という表記がされていますがイマイチどのぐらいの大きさかよくわからないですよね?

号は、鉢のサイズを表しており、1号は直径3センチです。つまり、10号は、30センチもの大きさになるんですね。そのぐらい鉢が大きいとすると、植物自体もかなりの大きさになります。

鉢は3号から12号まであるので、サイズに幅があるのがわかります。鉢のそこから葉っぱの先までで150センチから2mを超えるものもあるので、室内ではかなりの存在感を出してくれるでしょう。

おすすめの観葉植物は?

おすすめの観葉植物は「フィカス・ウンベラータ」です。こちらは、日本の気候にも馴染みやすいため、育てるのも比較的簡単です。美容院や雑貨店、テレビやCMの中でもよく見かけるので、観葉植物の代表格といってもおかしくはないでしょう。

大きな葉っぱが特徴で、蒸散作用があるため霧吹きで水をかけてあげましょう。日当たりが好きなので、室内では窓側に置くようにします。

比較的育てやすい品種ですが1年で20センチほど伸びることもあるので、購入の際には欲しいサイズの一回り小さいものを買うようにするといいでしょう。

大きな観葉植物を育てる上で注意すること

大きな観葉植物を育てる上で気をつけなければいけないことは、環境です。日当たり風通しの具合お世話のしやすさなどを考慮しなければなりません。

大きな観葉植物は自分の背丈以上になることもあり、家に持ち帰ってきたら天井に葉っぱがついてしまう、なんてことも起こりかねません。購入前に置き場所の確認をしましょう。

まとめ

10号を超える大きな観葉植物について紹介しました。

大きな観葉植物は、一見お手入れが難しそうに思えますが普通の大きさの観葉植物と同じようなお手入れをするので慣れている人には簡単だと思います。

お部屋の雰囲気を変えたいと思っている方には、オススメのインテリアの1つだと思います。

 

 

※トップ画像はPhoto by miwa♤さん@GreenSnap

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