レジ前でスマホの出し入れが省略できる！マグネット式ストラップ「MAGHOL」の実力をレポート

こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

普段スマホを使う際、よく直面するのが「出し入れしにくい問題」です。特に片手にバッグ、もう一方の手にはドリンクといった、両手がふさがった状態は本当に厄介。スマホが見つからなかったり、うっかり落としそうになったり、ドリンクがこぼれたり…といったトラブルもしばしばです。

そんなときにも役立ちそうなのが、こちらのマグネット式スマホホルダー「MAGHOL」。今回試してみてすぐに「あ、これは便利だな」と感じました。マグネットによる簡単装着、ストラップを選ばない汎用性、日常使いでの実用性など、このプロダクトの魅力をご紹介します。

サッと着脱できる手軽さ

「MAGHOL」を試してみてまず感心したのは、マグネットにより着脱がしやすい点です。スマホ背面に付ける小さな「凸マウント」と、ストラップに取り付ける「マグネットホルダー」の2つのパーツだけというシンプルな構造。でも、このシンプルさが実は大きな強みでした。

マグネット接続部が凹凸のある構造になっているため、予想以上にしっかりとスマホが固定されます。多少激しく揺れても外れる心配がなく、普段使いするぶんには十分な吸着力だと感じました。

かといって、取り外すときに力が必要というわけでもなく、程よい引っ張りでサッと外れる。これなら、片手にドリンクを持ちながらでも、もう片方の手でスマホを取り外してタッチ決済が可能。また、ショルダーストラップに取り付けて胸元から下げておけば、レジ前で「あれ、スマホどこだっけ？」と焦る必要もなくなります。

手持ちアイテムとつながる汎用性

個人的に特に嬉しかったのは、今まで使っていたお気に入りのショルダーストラップをそのまま活用できる点。新たに購入する必要がないのは助かります（ストラップが付属するセットプランもあります）。

単純にショルダーストラップにスマホを付けるだけの使い方でも十分便利ですが、手持ちのハンドストラップに付け替えて落下防止を図るなど、さまざまな活用法がありそうです。

フォンタブが不要で見た目がスマート

しばらく使ってみて感じたのは、やはり実用面での利便性です。従来のスマホストラップにありがちだったフォンタブが不要なので、スマホの見た目もすっきりしています。充電ポート周りがごちゃごちゃしないのは良いですね。

小さな凹凸があるとはいえ、充電ケーブルの差し込みも問題なく、日常使いに支障はありませんでした。

MagSafe対応のリングやカードケースとも併用できるので、すでにほかのアクセサリーを使っている人でも問題なく取り入れられます。

使うたびに実感。軽くて丈夫、ストレスなしの使い心地

アルミ合金製のパーツは軽量ながらしっかりとしたつくりで、何度取り付け・取り外しを繰り返しても壊れる心配はなさそうです。マウント部分も非常に薄いので、スマホを持ったときの違和感もほとんどありません。

カフェでの決済時や電車で吊り革をつかんでいるときなど、ちょっとしたシーンで「MAGHOL」の恩恵を実感できそう。特に、これまで面倒だった「スマホをバッグから取り出す→使う→しまう」という一連の動作がスムーズになったのは大きな進化じゃないでしょうか。

スマホ決済をよく利用する人やバッグやポケットからスマホを取り出す手間を省きたい人、スマホを落とさないか常に心配している人なんかに特におすすめ。「MAGHOL」の詳細情報を、以下よりチェックしてみてください。

>>【かたて1秒】スマホショルダーストラップを、マグネット構造に｜「MAGHOL」

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya