アウトドアの「あってよかった」アイテム3選

  • 2025年5月11日
  • Gizmodo Japan

アウトドアの「あってよかった」アイテム3選
Photo: SUMA-KIYO

春。暖かくなってきて、登山やキャンプなどのモチベーションも高まる季節です。

今回は、そんなアウトドアにおすすめな「あってよかった」と思えるアイテムを3つまとめてご紹介します。

「二刀流」が嬉しいホイッスル

Photo: SUMA-KIYO

LITE WAYから発売されている「TRINKET WHISTLE」は、アウトドア時に役立つアイテム。本製品は、「マダニ除去ができる笛(ホイッスル)」になっているんです。

春から秋にかけて、動物や人から吸血しようと森や草むらに潜んでいるマダニ。噛まれてしまうと、指で取り除くのは難しく、無理に引っ張ると口器が皮膚の中に残ってしまうこともあります。

そんな時にこのアイテムがあれば、本体の切り欠き部分を使って簡単にマダニの除去ができるんだそう。

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また、ホイッスルとしての機能も優秀で、厚さ5mm、重量6gと非常にコンパクトサイズながら、遠くまで響くかなり大きめの音が出せるとのこと。災害や遭難などで自分の居場所を知らせたいときに、十分活用できる音量なんだとか。

ストラップもついており、小型のカラビナと合わせれば、携帯するのも楽チンです。いざというときのために、備えとして用意しておくと安心ですね。

元記事ではさらに詳しい「TRINKET WHISTLE」のレビューを読むことができますよ。

詳しくはこちら↓

アウトドアや災害時にきっと持ってて良かったと思える“三角形” 春から秋にかけて、動物や人から吸血しようと森や草むらに潜んでいるマダニ。ぼくも何度か噛まれてしまったことがあるのですが、指で取り除くのは難しく、無理に引っ張ると口器が皮膚の中に残ってしまうこともあるんです。とはいえ、それだけのためにピンセットなどを持ち歩くのはちょっと気がひける…。そんな方にオススメなのが、LITE WAYから発売されている「TRINKET WHISTLE」。 なんと、マダニを https://www.gizmodo.jp/2024/06/lite-way-trinket-whistle.html

超コンパクトになるボトル

Photo: SUMA-KIYO

モンベルの「フレックス ウォーターパック 1.0L」は、携帯しやすいソフトタイプのウォーターボトル。

1番の特徴は、なんといってもその「コンパクトさ」。使わないときは丸めて小さくできるうえ、内容量に応じてサイズを調整することも可能。

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重さも40gと非常に軽量なため、外出時などに「とりあえず持っていく」といったこともできます。街に給水スポットなどがあれば、活躍すること間違いなしです。

中の水を凍らせれば、保冷剤として使えるのも本製品の魅力。保冷剤として活用した後は、溶けた水をそのまま飲料水として使えるため、荷物を減らしたいキャンプや登山にもピッタリなんだそう。

持ち運びに便利な、フィンガーリングがついているのも嬉しいポイントですね。

元記事ではより詳細な「フレックス ウォーターパック 1.0L」のレビューがされていますよ。

詳しくはこちら↓

もう給水所でがっかりしない。ぺたんこになるモンベルの水パック 商業施設やレジャー施設などで見かける給水スポットは、無料で飲料水を提供してもらえるありがたい存在。しかし、給水したいときに限って「ボトルを持っていない」… そんな経験ありませんか?僕も「今日は荷物を軽くしたいし、まあいいか」と水筒を持たずに出かけた日に限って、給水スポットを見つけて「しまった」と思ったことが何度かあります。荷物にならない携帯ボトル そんなモヤモヤを解決してくれたのが、この「フレッ https://www.gizmodo.jp/2025/04/montbell-flex-water-pack-review.html

汎用性バツグンなセンサーライト

Photo: SUMA-KIYO

ダイソーの「センサーライトボールタイプ」は、ワンコインながら出来がイイと評判のアイテム。

人の動きに反応して、自動的に点灯する人感センサーが搭載された本製品ですが、元記事では「キャンプ」シーンでこのライトが利用されていました。

用いられていたのは「センサーライトボールタイプ」の「電球色」バージョン。「暖色」なので、虫も寄せ付けにくく、目にも優しいためアウトドアにもピッタリ。このほかにも、蛍光灯の色に近い「昼白色」も販売されているみたい。

Photo: SUMA-KIYO

マグネットを用いてテントの生地に台座を固定、本体も磁石を使って台座にくっつけます。点灯モードは、AUTO(人感センサー)、ON(常時点灯)、OFF(消灯)の3つ。常時点灯にしておけば、ランタンのように使うこともできるんだとか。

AUTO(人感センサー)モードは、人の動きを感知して点灯してくれるので、テントの出入口などにつけるとグッド。ファスナーを見つけやすいのはもちろん、ペグや張り綱へのつまずき防止にも役立つそうです。

防水ではないので、屋外の際は雨などに注意する必要がありますが、使い方次第でまだまだいろんな活躍の道が見出せそう。ワンコインとは思えない、ポテンシャルのあるセンサーライトと言えますね。

元記事ではさらに詳しく「センサーライトボールタイプ」のレビューがされていますよ。

詳しくはこちら↓

ダイソーのセンサーライトはキャンプでも大活躍だった ワンコインなのに出来が良いと評判のダイソー「センサーライトボールタイプ」。人の動きに反応して、自動的に点灯する人感センサーが搭載された照明器具なのですが、「キャンプにも使えるのでは?」っと思った方も多いのではないでしょうか。っということで、早速キャンプで試してみました。どこにでも設置可能 今回、試したのは「センサーライトボールタイプ」の電球色バージョン。目に優しく、虫を寄せつきにくい「暖色」な https://www.gizmodo.jp/2024/03/sensor-light-ball-type-daiso-1.html

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